MENSAの思考

整形したのにブサイクになるヤツ

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

あなたは整形したことありますか?

 

多くの人は「ない」あるいは

「プチ整形程度」と答えると

思います^^;

 

なんで整形するのかといえば、

かっこよく(かわいく)なりたいと

思うからですよね。

 

ですが、整形をすれば、

必ずかっこよくなれるわけ

ではありません。

 

もしかしたら、あなたも

テレビやなにかで

「この人は整形しているのに

全然かっこよくない

(あるいはかわいくない)」

と思ったことがあるかもしれません。

 

では、なぜ整形しても

かっこよくなれないのか?

 

それは、整形の多くが、

自分の一部のパーツにだけ

変更を加えるものだからです。

 

整形する際に、多くの人は、

理想の芸能人やモデル等の

顔写真を持っていきます。

 

それで、

「この目にしてください!」

というわけです。

 

ですが、その芸能人の顔は、

目・鼻・輪郭・眉毛・髪型等が

組み合わさることで

その顔になっています。

 

なので、目だけを完全に

その芸能人と一致させたとしても

自分の想像したようにはならない

ということです。

 

さらに問題なのは、

芸能人と一致しなくても、

前よりも見た目が向上すれば

良いのですが、”そうならない”

ことも多いということです。

 

というのも、

人の顔のパーツはそれぞれの

バランスが重要だからです。

 

実際に、芸能人の個々のパーツを

見てみるとわかりますが、

すごくイケメン(美人)と

言われている人でも、

鼻先が丸かったり、

目の二重幅が細かったり

することがあります。

(誰とは言いませんが^^;)

 

ですが、全体を見れば、

イケメン(美人)なのです。

 

つまり、整形で重要なのは、

全体のバランスを考えながら

それをより良くするための

ポイントを見極めることだと

言えます。

 

簡単に言えば、整形には

美的センスが求められる

ということです。

 

そうなると、整形でブサイクに

ならないための方法は二択です。

 

1つは、自分の美的センスを

磨くこと。

 

自分自身がバランスを見極めて

完璧なオーダーをすることができれば、

ブサイクになることはないはずです。

 

ただ、、、

 

これは時間がかかりますし、

美的センスが磨かれるかどうかの

保証もありません^^;

 

なので、現実的な方法は

もう1つの方法になります。

 

それは、プロのアドバイスに

従ってオーダーを検討することです。

 

要は、信頼できる美容外科の先生を

見つけてアドバイスをもらいながら

オーダー内容を決めるということです。

 

美容外科の先生の美的センスが

高いかどうかはわかりませんが、

人生で何回も整形をしない顧客側と

比べれば”経験値”はかなり違います。

 

熟練の先生であれば、

「こういう顔の人はこういう施術を

するとこういう顔になる」

ということはわかっている

ということです。

 

実際にカウンセリングに行くと

わかりますが、整形で評判の高い

先生ほど、意外と顧客側の話を

聞きません。笑

 

理想の写真を持って行っても、

「あなたの鼻とのバランス的に

これは合わない」

「あなたの目ならこうした方が良い」

と言われたり、あるときには、

「あなたの顔なら、まずは鼻先ではなく、

鼻の筋の方をやらないとダメ!」

くらい強く言ってくる先生もいました。笑

 

ですが、そういう先生ほど、

素人判断の間違った整形をすることに

ならないので、結果として、

満足度が高くなっているという

ことです。

 

で、何が言いたいかというと、、、

 

あなたのビジネスでも

「クライアントにサービスメニューの

選択を委ねることは、良い結果に

行き着かない可能性が高い」

ということです。

 

たとえば、社労士業界でも、

一般的な社労士のサービスメニューは

細分化されています。

 

相談、手続き、給与計算業務等が

メニューとして並んでいて、

経営者に対して

「あなたの必要なサービスを

選んでください」

というわけです。

 

ですが、経営者の多くは

社労士業務に対してプロでは

ありません。

 

結果として、わかりやすい指標である

“金額”で判断をしながら、なんとなく

サービスメニューを選ぶわけです。

 

これでは、その経営者が求めている

結果が得られるとは思えません。

 

つまり、重要なのは、

クライアントへ提供する

サービスメニューは、

クライアントが得たい結果を

把握したうえで、提供する側が

判断するべきだということです。

 

「給与計算を依頼したい」

と言われたときに、

「はい!やります!」

とだけ言っているようでは

クライアントの本当に得たい

結果を提供することはできない

ということです。

 

桐生 将人

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