マーケティング

日本人の遺伝子的に考える最適な売り方

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

あなたが何かを売りたいときに

相手にどういうことを伝えますか?

 

同じ商品だとしても、

色々な話し方がありますよね。

 

たとえば、投資関連のサービスを

売る場合を考えたとします。

 

「この講座で投資について学べば

60歳の頃には1億円が貯まります!」

 

ということもできます。

 

あるいは、

 

「この講座で投資について学ばないと

物価上昇によって、60歳の頃には、

あなたの預金は実質半額以下になって

老後の貧困に苦しむことになります。」

 

ということもできるかもしれません。

 

前者はメリットをアピールし、

後者は不安を煽りました。

 

さて、”日本人に対して”

効果的なのはどっちでしょう?

 

正解は、、、

 

と、その前に、

「セロトニン」

って知っていますか?

 

セロトニンは幸せホルモン等と

言われていて、脳の興奮をおさえて

リラックスさせる作用があると

言われています。

 

まぁ、かんたんに言うと、

セロトニンが少ないと不安を

感じやすいということです。

 

で、このセロトニンの量については、

遺伝的な影響が大きいのですが、

日本人は遺伝的にセロトニンの量が

少ない遺伝子を持っている人が

約6-7割と言われています。

 

それどころか、不安を感じにくいと

言われてる遺伝子を持っている人は

約3%とも言われているので、

「日本人の約97%は不安に強くない」

と言えるのかもしれません。

 

そんなわけで、もう冒頭の質問の

正解はわかりましたよね?

 

そうです。

 

大多数の日本人には

メリットよりも不安を煽る方が

効果的だということです。

 

と、こんなことを言うと、

“怪しい売り込み方法を伝えている”

と思うかもしれません^^;

 

ですが、それは本質とズレています。

 

重要なのは、売り方ではなく、

商品やサービスの価値です。

 

売り方なんてものは、

「サービスを使ってもらうための手段」

でしかないからです。

 

価値のないサービスであれば、

どんなに売り方が上手でも価値がない

ことにかわりがないです。

 

逆に、”価値のあるサービスを

提供している”という自負があるなら、

効果的な売り方を学んで、

相手にそれを届ける努力を

するべきです。

 

「すばらしいサービスなのに

あの人たちはわかってくれない…」

 

そんなことを言っていても

何も解決しませんよね。

 

“相手にその価値をわかってもらう”

までが自分の責任ですからね^^

 

桐生 将人

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