MENSAの思考

仕事の疲れを完全にリラックスする方法

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

最近疲れていますか?

 

仕事に追われたり、

人間関係に疲れていて、

週末に休んでもなかなか

疲れが取れない…

 

そんなことを思っていませんか?

 

もし、そうだとしたら、

完全にリラックスする方法が

あります。

 

それは、自分の限界まで

めちゃくちゃに働くことと、

まったく働かない日を

セットにするということです。

 

1日あたりの労働時間を減らすとか、

ちょっと休憩を挟むとか、

そういうことではありません。

 

重要なのは、

この”極端な差”なのです。

 

たとえば、

力が有り余っている状態で、

「腕を完全に脱力してください」

と言われても、なんだかんだで

少し力が入ってしまいます。

 

ですが、すごく重いものを持たされて

限界まで力を入れ続けたうえで、

「もう無理だ…!」となったときに

力を抜いたらどうでしょう?

 

そもそも力も入らないですし、

完全に脱力できそうだと思いませんか?

 

逆に、限界になる前に力を少し緩めて、

また力を入れて…ということを繰り返したら

力は回復しませんし、だんだんと力が

落ちていくことも想像がつきますよね。

 

つまり、完全にリラックスするには、

・限界まで力を使う

・そのうえで完全に脱力する

ということがセットで必要だということです。

 

疲れが取れない人の多くは、

限界になる前に力を緩めてしまったり、

力を弱める・強めるを繰り返していて

完全な脱力ができていないということです。

 

もし、土日に休んでも疲れが取れない

という人がいるのなら、それは、

限界になる前に力を緩めているからかも

しれません。

 

逆に、バリバリ働いていて、

月に1日しか休みを取っていないのに

その1日で疲れが取れないという人は、

その日についてもスマホで仕事の通知や

タスクを見てしまっていたり、

仕事のことを考えてしまっている

ことによって、完全な脱力ができていない

からかもしれません。

『あれ?桐生さんって休んでましたっけ?』

 

そうなんです。

 

桐生は、本当に1日も「仕事をしない日」が

ないのですよね^^;

 

ですが、それは完全なリラックスよりも

大切にしているものがあるからです。

 

桐生は仕事もそうですが、

筋トレも毎日行っています。

 

おそらく15年以上やっています。

 

本来、筋トレに関しても休息日を

作ったほうが良いと言われています。

 

ですが、毎日行うのです。

 

これには理由があって、

休息よりも「習慣化」を

優先しているからです。

 

効率化することは賢い選択だと

思います。

 

ですが、桐生はビジネスでも

健康でも、最後はやり続けられる人が

勝つと考えています。

 

短期間で年商1億円を稼ぐのと、

年商1000万円を10年継続するのとでは、

稼いだ金額は一緒です。

 

一見すると前者の人の方が優秀で、

ビジネスモデルも秀逸に見えるかも

しれません。

 

ですが、この先10年、20年と

長期的に稼ぎ続けられるのは

どちらかと考えると、、、

 

スキル的にも経験的にも

ビジネスモデル的にも、

後者の方が盤石な気がするのです。

 

そして、長期間にわたって継続するには

意思の力に頼らない「習慣」が必要だと

考えています。

 

だから、桐生はリラックスよりも

「習慣」にこだわっているのです。

 

要は、

「完全なリラックスをして

一時的な最大の力を発揮する」

ではなく、

「力の強弱をコントロールしながら

継続的かつ長期にわたって力を発揮

し続ける」

ということを選んでいるわけです。

 

ちなみに、桐生にとって

「習慣」になっている目安は

「やらないと気持ち悪く感じる」

という状態です。

 

なぜ、桐生が毎日仕事をするかといえば、

仕事が好きなのもありますが、

「やらないと気持ち悪く感じる」からです。

 

“どちらが良い”ということではなく、

人それぞれの考え方によりますので、

自分にあった方を選んでくださいね。

 

ただ、”仕事大好き人間”でない限りは

完全なリラックスを選ぶことをオススメします^^;

 

桐生 将人

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

★資格起業ラボ★

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-