MENSAの思考

商店街のふくびきが外れたときの考え方

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

桐生のよくいくスーパーで

定期的にふくびきがあります。

 

購入金額に応じて抽選券がもらえて、

福引を回せます。

 

あまりそういったものはやらない

のですが、ちょうど1回まわせる分

をもらえたのでまわしてみました。

 

がらがら…ぽん。

 

はい!ハズレの玉ねぎです!

 

まぁ玉ねぎうれしいけど。笑

 

さて、こういうふくびきなんかを

したときにハズレが出ると、

「あ〜ついてないなぁ」とか

「最近良いことないもんなぁ」

みたいに考えてしまう人が多い

かもしれません。

 

桐生自身も以前はそう思っていたの

ですが、、、最近は違います。

 

変化したきっかけは、

TBSテレビのドラマ

「重版出来」の編集長の考え方に

触れたときでした。

 

このドラマは、漫画の編集者が

漫画家と関わっていく笑いあり

涙ありのドラマなのですが…

 

まぁ良い話なので、興味ある方は

観てください。笑

 

話は戻って。

 

今回の話で重要なのは、

このドラマに出てくる編集長

の考え方です。

 

この編集長は、宝くじとかを

プレゼントでもらっても、

他人にあげてしまいます。

 

それがなぜかというと、

「ここぞというときに

運を取っておきたいから」

ということでした。

 

桐生はそれを聞いてから、

こう考えるようになりました。

 

「ふくびき外れてよかった。

こんなところで運を使いたく

ないもんなぁ。」

 

だって、ふくびきで松阪牛が

当たるよりも、ビジネスや人生

のとっておきのときに運を使い

たいと思いませんか?

 

経営者なら同意ですよね^^

 

そして、このように考えると、

「ふくびきが外れた」ときに

ネガティブにならなくなるの

ですよね。

 

ちなみにドラマを観ればわかりますが、

編集長の本来の話とはズレているの

ですけど…

 

前向きに考えられる発想って

大切ですからね^^

 

桐生 将人

 

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