マーケティング

営業トークは「いつうちに任せてくれるんですか?」

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

『桐生さんの商談のときの

営業トークスクリプトを

教えてください!』

 

そんなことを言われることが

あります。

 

桐生がなにかとっておきの

話術を持っていると思う方も

いるのかもしれません。

 

ですが、、、

そんなものはありません^^;

 

一応、テクニック的なものは

あるのですが、トークスクリプト

というよりも「話す順序」とかが

中心です。

 

というよりも、

商談の場においては

トークスクリプトなんて

あまり重要ではないと

思っています。

 

では、そんな桐生は

商談の場でどんな話を

しているのか?

 

たとえば、直近の商談では

こう伝えました。

 

「いつからうちに任せて

くれるんですか?」

 

…いや、本当ですよ。笑

 

『ストレートすぎるでしょ!』

と思われるかもしれませんが、

桐生にとってはこれで良いのです。

 

そもそも商談の場面で

相手を揺さぶるような

テクニックを求めている時点で

その営業は失敗していると

考えているからです。

 

この話は「恋愛」でたとえると

わかりやすいと思います。

 

想像してみてほしいのですが…

 

あなたが「付き合いたい」と

思っている人がいたとします。

 

嬉しいことに、その相手も

あなたのことをめちゃくちゃ

好きで、告白すればすぐにでも

付き合える状況だったとします。

 

さて、あなたはどのように

告白しますか?

 

相手の感情を揺さぶることを

考えた最強のトークスクリプトを

考案して、1時間くらい時間を

かけて戦略的に口説きますか?

 

たぶんそんなことしませんよね^^;

 

…普通に「付き合って!」と

言えば終わりですよね。

 

では、逆に、相手がまったく

あなたに興味がなかったり、

なんなら恋人がいるかどうかも

わからない状況だとします。

 

この段階で、いきなり相手を

口説き落とそうとするのは

無謀だと思いませんか?

 

どんなトークスクリプトや

PUAテクニック(これは興味が

ある人は調べてみてください。笑)

を学んだとしても、可能性が高い

勝負とは言えませんよね。

 

もし、そういう状況であれば、

まずは告白の場面にいくまでに

ヒアリングしてニーズを見極めたり、

恋人がいるなら現時点の関係を

探ったうえで、その恋人が満たせて

いない感情を探したりしますよね。

 

そして、「自分こそがあなたの

恋人に相応しい」ということを

徐々にアピールして関係を構築

してから告白した方が成功する

可能性は高くなるはずです。

 

恋愛だと当たり前のことなのに、

なぜかビジネスになるとこういった

ことを疎かにする人が多いです。

 

要は、ビジネスも恋愛も

玉砕覚悟で特攻するのではなく、

ちゃんと相手を惚れさせてから

告白しましょうってことです。笑

 

桐生 将人

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