マーケティング

営業で正直なことを言えていますか?

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

相手のことを考えてしまって、

ついつい本当に思っていない

ことを口にしていませんか?

 

空気を読んで、周りに合わせて

しまうことはありませんか?

 

特に日本人は、外国人と比べて

「空気を読む」という特有の

クセがあると言われています。

 

桐生だってもちろん空気を

(多少は)読みます。

 

ですが、営業する際については、

大分空気を読まなくなってきました。笑

 

たとえば、

・やりたくないことはハッキリ言う

・もっと深く関わりたいときは

ハッキリと主張する

・もっと報酬が必要ならしっかり言う

・契約した方がいい場合は、

「契約した方がいいですよ」と

ストレートに言う(逆もそう)

みたいな話です。

 

独立当初は、こういったことを

言うのを避けるか、あるいは、

もっと回りくどく伝えていました。

 

そこから、だんだんと自分に実績が

積みあがっていくと、正直に話せる

ことが増えていきました。

 

ただ、こういうことを言うと、

「そんなにハッキリと言いたい放題

いったら営業成績が落ちるのでは?」

という意見があるかもしれません。

 

わかります。

 

桐生もそう思っていました。

 

ですが、実際は、

「営業指標は、過去よりも

明らかに良くなっている」

と断言できます。

 

実際に、単価、成約率、

仕事の内容のすべてにおいて

過去よりも質が良くなって

いるのです。

 

「こんなことなら最初から

正直に話せばよかった」

と思うわけですが、

何の実績もない中でそんな

態度を取っていたら、きっと

うまくいかなかったとも思います。

 

まぁ、何もできないくせに

口だけ達者な人が好かれない

のは当然ですよね。

 

ただ、桐生がもったいないと

思うのは、実績があるのに、

営業において空気を読みすぎ

ている人が多いということです。

 

実際に桐生は士業と組んで

営業をすることも多いのですが、

相手の顔色を窺って、

本当に欲しい報酬を言わなかったり、

なんとなく無料で引き受けて

しまったり、契約するかどうか

を100%相手に委ねてしまったり

という方が本当に多いです。

 

もっと自分の本音を話せば、

自分も相手も本当に付き合いたい

パートナーに出会えるのに…

と思うわけです。

 

桐生自身も、大分正直なことを

言えるようになりました。

 

これからも、もっと正直に

クライアントに関われるように、

自分の実力をさらに磨いていこう

と思います。

 

あなたは取引先と正直に

話すことができていますか?

 

実力があるなら勇気をもって

本音でぶつかってみてください^^

 

桐生 将人

 

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