※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
お金…稼いでますか?
今回は、僕もあなたも大好きな
「お金」についての話をします。笑
お金で幸せは買えないとか
ある程度稼いだらそれ以上稼いでも
あまり幸せは感じられないという
話はよく聞きますよね。
ですが、今回の話を聞いて
あなたが共感を覚えたなら、、、
あなたはお金があればあるほど
幸せを感じられる人なのかも
しれません。
あれ?
なんか知らないほうがいい
話かもしれません^^;
まぁ続けます。
きっかけは、与沢翼さんが
なんかの動画で話していた
言葉です。
それはたしかこんな言葉でした。
「なにかを買うときに価格を見ない
ようにしている。それは、価格で
判断が歪められてしまうから。」
このときにハッとしました。
たしかに自分も購買行動を
起こすときに価格に判断を歪め
られているということに。
たとえば、こんな経験ないですか?
あなたはトンカツを食べたくて
お弁当屋に行きました。
トンカツの弁当は1500円でした。
ふと横を見ると、チキンカツ弁当が
定価1000円のところ今日だけ半額で
500円で売っていたとします。
しかもどんどん周りのお客さんが
チキンカツ弁当を取っていきます。
あなたの番がまわってきたときには
なんとチキンカツ弁当はラスト1個…。
そして、当初トンカツ弁当を
買う予定だったあなたも気付けば
手にはチキンカツ弁当を持っていた
というわけです。笑
こんな感じで価格というものは、
あなたの当初の選択を簡単に
歪めてしまうわけです。
しかも、この価格の力は強大で、
高いものでも安いものでも十分に
判断を歪める力を発揮します。
たとえば、本来欲しかった時計が
あったとして、それが100万円だった
とします。
ようやくお金に目処が立って買いに
行ったときに、円安の関係で価格が
200万円に跳ね上がっていたとしたら
どうでしょう?
他の時計(たとえば同じブランドの
120万円くらいのものとか)を買う人は
相当数いると思います。
たとえば、食べたかった100円の
お惣菜の横に、50%オフの割引シールが
貼ってあるお惣菜があったら、
安くなっているお惣菜を買う人も
結構いるのではないかと思います。
つまり、「価格は判断を歪める」
ということにおいては金額自体は
あまり関係がないということです。
では、どうすれば価格に判断を
歪められることなく、自分の本当に
好きなものを買うことができるのか?
、、、簡単な話ですよね。
それは、すべての選択において
「価格を見ないで買えばいい」
ということです。
とはいっても、理屈は簡単ですが、
これを実践するのは簡単ではない
ですよね^^;
今、あなたが価格を見ないで
買うことができるものって
どれくらいあるか想像してみて
ください。
桐生はたぶんサイゼリヤだったら
メニューの価格を見ないでも
好きなだけ注文することはできます。
コンビニも大丈夫です。
そこそこのレストランでも、、、
たぶん大丈夫です(月1回くらいなら^^;)。
ですが、ミシュラン★付きレベル
のレストランで価格を見ずに
ワインをいくつも頼むとかは無理です。
たぶん会計が怖くて料理に集中する
ことができなくなります。笑
ですが、もし、桐生が今の10倍の
お金を稼いでいたらたぶん価格を
見ずに頼むことができます。
つまり、価格という強大な力に
影響されないためには、
お金をめちゃくちゃ稼いで、
あらゆるものを価格を見ないで
買えるようになればいい
ということです。
こういった側面でみれば
お金は稼げば稼ぐほど幸せに
なれると言えるわけですね。
もちろん別の側面を見れば
それが唯一無二の幸せとは
言えませんけどね。
桐生 将人
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