MENSAの思考

あなたのヌキどころはありますか?

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

いや、全然変な話じゃないです。

 

迷惑メールに入ってしまったら

どうしよう…。笑

 

さて。

今回は「ヌキどころ」の大切さ

についてです。

 

桐生自身、結構ストイックな人間で

ガチガチに自分を追い込んでいく

タイプです。

 

YouTubeを始めた2019年あたりが

一番すごかったと思います。

 

自分の脳の回転を突き詰めるために、

・1日1食生活

・毎日8時間以上睡眠を取る

・毎日動画撮影と仕事しかしない

・毎日筋トレも欠かさない

・毎日YouTube、メルマガ、Facebookの発信

・結構な量のサプリによる人体実験

・大好きなお酒は一滴も飲まない

みたいな感じでしたね。

 

今も継続しているものや

復活しているものもありますが、

やめたものもあります。

 

ただ、問題はそのときのやめ方です。

 

張り詰めた糸が切れたように、

ある時期にたくさんのものを

一気にやめてしまいました。

 

そこから自分のペースで復活

するのにも時間がかかりました。

 

こういった経験をしてきて

ようやく気付いたのが、

あえて「ヌキどころ」を作る

大切さです。

 

パツパツに張り詰めていると

継続が難しくなるうえに、

崩れるときは一気に崩れます。

 

そして、たくさんのルーティンや

ルールが一度に崩れるとその修復は

大変です。

 

だからあえて、自分の中のルールに

ゆるさやイレギュラーを作っておく

ことが大切なのです。

 

ご存知かもしれませんが、桐生は

自分にルールを課しています。

(よくお話する「桐生のルール」

ってやつです)

 

最近になって、そのルールの一部に、

あえて破っていい例外を加えるよう

にしました。

 

あるいは、そのルールと矛盾する

ようなルールをわざと加えたりします。

 

たとえば、先日のブログにも

書きましたが、桐生は最近になって

再びお酒をやめました。

 

ただ、以前にお酒を一滴も飲まなかった

ときとは違って、「飲んでもいい例外」

があえて規定されています。

 

「いや、それはやめたって言わないだろ!」

というツッコミは置いといて…^^;

 

もし、あなたが「ヌキどころ」を

作るのであれば、気をつけて欲しい

ことがあります。

 

それは、「ヌキどころを作る」=

「ルールやルーティンを守らなくていい」

というわけではないということです。

 

あくまでも「ヌキどころ」は

“あえて作るもの”だということです。

 

もう少し具体的に言えば、

「結果的に守れなかった」ではなく、

「主体的に守らないときを作る」

ということです。

 

そもそも「結果的に守れなかった」が

頻繁に起きているようでは、

ルーティンやルールを作った意味が

ないですからね^^;

 

もし、そういうことが起きている

ようであれば、そもそも、

そのルーティンやルール自体を

見直さないといけませんね。

 

桐生 将人

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