社労士起業について

稼げる人は楽していない

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

社労士向けの起業コンテンツの

作成に向けて毎週時間を取って

います。

 

色んな書籍を読み終わって、

今は自分の過去を分析中です。

 

で、昨日は、桐生なりに

「どうすれば稼げるようになるか」

の考えを整理していました。

 

そこでふと気付いたことが

あります。

 

それは、

「桐生も過去にはかなり

試行錯誤していた」

ということです。

(今となってはびっくり

するくらい営業も提案も

シンプルなのですが^^;)

 

たとえば、過去のフォルダを

見てみるとこんなものが出て

きました。

 

・名刺交換した人に出していた

ハガキのデータ(半月で100枚以上)

・会ってから3日、7日、14日、21日

に出すことにしていたお手紙

・年1回のプレゼントに添えた

レターのデータ

・営業に使っていたチラシ複数枚

・年に3~4回見直した料金表

・何度も作り直した形跡のある

会社案内

 

などなど。

 

今となっては「そんなもの不要」

と考えるようなものが大量に出て

きたのですね。

 

試行錯誤しまくりです。

 

で、そんなときに、ふと、

神田昌典氏のこんな言葉を

思い出しました。

 

「稼いだ人の成功法則的

な話は役に立たない。

なぜなら、その人たちも

自分がなぜ稼げたかが

わかっていない、あるいは、

忘れてしまうから。※」

 

※桐生は自分が成功した

とは思っていないので、

「成功」を「稼げる」と

言い換えています。

 

いやぁ…まさか自分まで、

過去にどんなことをやって

いたかを忘れているとは

思わなかったです^^;

 

よく「簡単に稼げます」

という話をする人がいます。

 

あるいは正攻法だけで

うまくいったような話を

する人がいます。

 

ですが、それは大体ウソか

忘れているだけです。

(もしかしたら苦労とも

思っていないだけかも)

 

ほとんどの稼げるように

なった人は、やっぱり

それなりに努力をしているし、

ときにはウルトラCのような

こともしています。

 

ですが、忘れてしまうから

それらが語られることは

ほとんどないってことです。

 

ということで、まとめ。

 

多くの成功法則は、

こういった生々しい部分が

抜け落ちているから再現性

がないわけです。

 

では、まったく同じ苦労を

すればよいのかというと…

 

やはりそれでも再現性はない

と考えています。

 

それは時代が違うからです。

 

たとえば、10年前に苦労して

FAXDMを出した生々しい成功法則

をそのまま今の時代に真似しても

同じ効果はでないでしょう。

 

重要なのは、その成功法則から

抽象的な要素だけを抜き出して、

今の時代に再現することです。

 

ちなみに桐生は、サラリーマン

時代にこういう成功法則の分析

を嫌というほど経験したので

得意分野だったりします。笑

 

桐生

 

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