MENSAの思考

筋トレについての方針転換…最近ハマっているメニュー紹介。

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

えぇ…少し前に、筋トレについての

ネタを書いたのですが…

 

すみません。

 

早速方針転換です^^;

 

桐生がお伝えしたのは、

 

・ながら筋トレ(動画見ながら

適当に筋トレする)ことを

やめて筋トレに集中する

・そして、見本(筋トレ動画とか)

に忠実なフォームとペースで

行うことこそ重要

 

ということでした。

 

そんな仮説をもとに意気揚々と

筋トレをしていたのですが…

 

この仮説は間違いだったようです。

 

というのも、フォームやペースに

気を遣う筋トレも、しばらく続けて

いたら、だんだんと楽になっていく

ことに気付いたからです。

 

この事実からわかるのは、

筋トレには「集中」や

「ペース」よりももっと

重要な要素があるという

ことでした。

 

で、それに気付きました。

 

それは「負荷」です。

要は、どんなにペースや

フォームを忠実にしても、

「負荷」が変わらなければ

どんどん楽になっていく

ということです。

 

というよりも、今思えば、

以前は適当なフォームや

ペースで筋トレをしていた

ものが正しいフォームや

ペースに変わったことで、

結果的に負荷が強くなった

ってことですよね。

 

つまり、身体に効くように

なった大きな要因は、「集中」

とか「ペース」とかではなく、

「負荷の変化」だったという

ことです。

 

もちろん、「集中する」ことに

ついても無意味ではありません。

 

以前にもお伝えした話ですが、

ホテルの清掃員が自分の仕事に

おけるカロリー消費を意識して

いるのと意識していないのでは

効果が変わったという実験も

あります。

 

なので、「ながら筋トレ」よりも

集中して筋トレをした方が良いと

いうことは間違いないです。

 

それでも、圧倒的に重要なのは、

やはり「負荷」です。

 

これはやってみればわかりますが、

「低負荷の集中した筋トレ」と

「高負荷のながら筋トレ」を

比べれば、後者の方が明らかに

筋肉痛になります(桐生の体験談)。

 

いやいや桐生さん、

それなら「高負荷で集中した

筋トレやりましょうよ」という

声が聞こえてきそうですが…

 

すみません、、、

 

恥ずかしい話なのですが、

そもそも筋トレ時間が苦痛な

自分にとっては「ながら筋トレ」

くらいじゃないと毎日継続する

のがつらいのです…^^;

 

あまり弱音を吐かない人間ですが、

その裏ではなんとか継続するために

ちょいちょい自分ルールを改定して

いたりするのです。笑

 

まぁ、筋トレを継続するという目標

を達成するための戦略ですね…。

 

ということで、筋トレは「負荷」が

重要なのだと考えれば、やはり誰か

に見てもらう方法(パーソナルトレ

ーニング)が一番良いでしょう。

 

ですが、桐生は別にマッチョに

なりたいわけでもなく、理想の

体型があるわけでもないので、

どうしても、パーソナルはコストが

高く見えてしまって一歩が踏み

出せないのですよね…^^;

 

たとえば、腹筋割りたいとか、

体脂肪率10%切りたいとか、

マッチョになりたいとか…

そういうわかりやすい目標が

あればいいのですが。

 

ということで、最近、

桐生は自分でできる範囲で

「負荷」の強いトレーニングを

しようと考えて色々探した結果、

「バーピージャンプ」と

「腹筋ローラー」を導入して

みることにしました。

 

「バーピージャンプ」は4分8セット

やるだけでめちゃくちゃ脚中心に

筋肉痛になりましたし、

「腹筋ローラー」は1回立ちコロ※を

するだけで腹筋が筋肉痛です^^;

※膝を付けないで行う身体を倒して

戻ってくる高負荷の方

 

今まで30分くらい筋トレしてたのは

何だったんだ…という感じです。

 

ということで、桐生と同じように

自宅トレをしている方…

 

ダラダラ長くやるよりも「負荷」を

高めてみる方が効果的かもしれませんよ^^

 

もちろん無理な「負荷」をかけたら

怪我をするので要注意を。

 

素人の筋トレ日記のようになって

しまいましたが、、、たまには

こんなネタも許してください。笑

 

桐生 将人

 

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