※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
実は少し前までコロナショックの
環境下だからこその病にかかって
いました…。
いえ、コロナにかかったわけ
ではないのですが。
それが何かというと、
「声帯炎」です。
こんな病は初めてかかった
のですが…^^;
先週の金曜日あたりから
声がガラガラになっていて、
「花粉かな〜」とか呑気な
ことを言っておりました。
ですが、日曜日あたりに
明らかに声が出なくなり、
まともに喋ることができなく
なりました。
まさかコロナか…?
ただまったく症状も熱も
なかったので、コロナの
疑いはなさそうです。
とはいえ、念のため
内科を受診することに。
口をあけて喉をみてもらうと、
まったく赤くないとのこと。
そこでさらに深い部分を見る
ために小さなカメラを突っ込んで
みてみると…
「なんじゃこりゃー!」
ってレベルに真っ赤な
声帯の姿が…。
ウイルスでもなく、
感染するものでもなく、
ただ「声帯使いすぎ」
ということだったようです。
え?カラオケ…?
当然行っていません。
では、心当たりがあるか
というと…ありました。
それが「マスク」と
「アクリル板」です。
もともと桐生は喉が弱い
のですが、コロナ下で、
マスク越しで電話をして、
アクリル板越しに打合せ
をしています。
なので、明らかにいつもより
声を張っていました。
会食もコロナ対策をしている
ところにしか行きませんので、
大体アクリル板があります。
やはりそこでも声を張ること
になるわけです。
この日々の積み重ねが、
ついに声帯を破壊して
しまったようです^^;
そこから、抗生剤をいただき、
なるべく小声で話すようにして、
会食はすべてキャンセルして…
その結果、現在は完治しております。
いや、本当に良かったです。
桐生は電話で打合せすることが
かなり多いので、このまま声が
戻らなかったらどうしようかと
ワナワナしていました。
医師の方に聞く限り、
この対策方法はとにかく
湿度をしっかり保つことです。
まだ寒い時期が続きますから、
暖房を使う方も多いと思います。
ぜひ、加湿器を使うなり、
水分をこまめに取るなり、
湿度に気を使ってください。
声帯炎になると、
声が出なくて困るのですが、
このご時世ですから、
その声を聞いたときの
周りの目も痛いです^^;
ぜひあなたもお気をつけて!
桐生 将人
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