桐生将人について

ジャケット着るのをやめました

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

今日は日記的な内容ですので、

そういうのが嫌な方はスルー

してください。

 

サラリーマンの頃は毎日スーツを

着ていました。

 

ですが、昔から肌が弱くて、

首元がしまっているシャツや

ネクタイが苦手でした。

 

独立してあるときに思い立って、

シャツとネクタイをすべて捨てて、

ジャケットの中にカットソーを

着るスタイルに変更しました。

 

「ずいぶんカジュアルだね」

みたいな嫌味を言われる覚悟は

あったのですが、、、

 

誰にもそんなことは言われず、

むしろ、変わったことにすら

気付かれませんでした。笑

 

で、そんな桐生ですが、

ついにはジャケットもやめる

ことにしました。

 

もともと、スーツ、ジャケット、

シャツ、スラックス、革のシューズ

というようなカチっとした服が好き

ではありませんでした。

 

ですが、好き嫌いだけではなく、

これらが身体に弊害を及ぼしていた

こともずいぶんとありました。

 

たとえば、

シャツやネクタイは首が擦れて

肌の弱い桐生は肌荒れに悩まされ

ることになります。

 

さらにメンタルが弱めの桐生は、

たまに軽い過呼吸になることが

あるので、首元が詰まっている

服は正直つらいものがありました。

 

他にも革のシューズのせいで

左足はモートン病になりました。

 

これ本当に痛いのですよね…。

 

さらに、ジャケットのせいで

万年首こりと肩こりに悩まさて

います。

 

特にサイズをしっかり合わせた

セミオーダーなんかで作るように

なってから、余計に肩こりに

悩まされるようになりました。

(姿勢が悪いのが本来の問題

だと思いますが^^;)

 

まぁとにかく、桐生はずっと、

「いつかはジャケットもスーツも

着ないで仕事できるようになりたい」

と思っていました。

 

で、ついに、

「ジャケットやめる」

と決意したわけです。

 

そのきっかけは、先日皆さまに

お伝えしたお金のトラブルです。

 

この問題が連発したときに、

今後の自分の人生について色々と

考えて、いくつかの方針転換を

決断したとお伝えしました。

 

そのうちの一つがまさに”これ”です。

 

今年で桐生もアラフォーになります。

 

自分のやりたくないことをやめて、

自分のやりたいことをもっと突き詰め

ようと考えたということです。

 

やらないで後悔はしたくないですからね。

 

ただし、「やるなら徹底的に」という

のが、桐生らしさだと思っているので、

当然ながらジャケットはすべて破棄する

ことにしました。

(さすがに冠婚葬祭用のスーツは

1着だけ残していますが…)

 

ジャケット着用が義務付けられた

有名なフレンチなんかには行けなく

なるかもしれませんが、それも

お金がかからなくて良いでしょう。笑

 

ということで、今後は、

より自分のスタイルを突き詰めて

いきたいと思います。

 

あなたも本当はやりたくない

ことを我慢してやっていること

ってありませんか?

 

不幸なことがあったときに、

それをやめるタイミングに

すると幸せになれるかも

しれません。笑

 

桐生 将人

 

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