桐生将人について

独立立当初レベルの「激動の年」になりました

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

年内最後のブログなので、

色々書きたい小ネタもあったのですが、

それは来年に回します。笑

 

ということで、今回は、

桐生にとって「激動の年」となった

2023年の総括と2024年に向けた

“今の考え”を送りたいと思います。

 

雑記のような内容ですが、

ぜひ読んでいただきたいです^^

2023年は本当に色々ありました。

 

過去最高の顧問契約数に達したと

思ったら、幹部候補社員の退社と

スタッフの育休等が重なり、

急遽方針転換を決めました。

 

そこからしばらく手放していた

給与計算業務や通常業務をすべて

自分に集約して、もう1度自分で

手を動かしました。

 

それによって業務の効率化や

生産性向上を実現できました。

 

この方針転換によって、

クライアントの皆さまには

温かいお言葉をいただいたり、

愛のあるお叱りも受けました。

 

本当に自分のクライアントは

すばらしい方ばかりだと実感した

瞬間でした。

 

さらに、「少数精鋭」に方向修正

することを決めたことに併せて、

フルリモート体制を想定した事務所へ

移転をしました。

 

リモート反対派だった桐生が、

真逆に進んだわけですが、

それくらい極端に動くからこそ

気付きがあると思っています。笑

 

これら以外にも語り尽くせないくらいの

大きな変化が2023年にはありました。

 

2023年の7月に社労士として丸9年を迎えて、

自分から「10年目は0年目とする!」と

宣言していたのですが、、、

 

まさに開業当初のような「激動の年」に

なりました^^;

ただ、変化が大きい年だったからこそ、

達成できたことや気付きを得られたことも

たくさんありました。

 

たとえば、桐生が唯一自分の資格起業の

ノウハウを公開している「資格起業ラボ」

についても、メイン講座である

「次世代勝ち組社労士養成講座」

を完結させることができました。

 

この講座に参加してくれた

ラボメンバーとの関わりを通して、

「稼げる士業の本質」がだんだんと

見えてきました。

 

そして、それは自分の

「社労士としてのあり方」

が間違っていなかったことを

確信させてくれました。

 

10年目になって、

ラボのメンバーやクライアントから

「桐生さんは”社労士として”

今後どうしていきたいの?」

ということを聞かれることが

増えてきました。

 

1つ言えることは、

「自分の社労士に対する考えや

社労士としてのあり方は

一貫して変わっていない」

ということです。

 

桐生はそもそも社労士という資格に

こだわっていません。

 

その資格に対して、まったくと

言っていいほど執着がないのです。

 

執着しているのは唯一、

「応援したい人に価値貢献を

できる”個”であること」

です。

 

そして、その”個”としての

価値貢献の手段の1つが

“社労士”だということです。

 

ただ、現時点において、

桐生将人という”個”が最も価値貢献

できる手段が”社労士”であることも

事実です。

 

だからこそ、今は

「”個”としての社労士”を

研ぎ澄ませていく」

ことを常日頃考えています。

 

今回、急激な変化の中で、

クライアントといつも以上に

直接関わったことで、

よりクライアントへ価値貢献できる

“個”として進化したいという気持ちが

強くなりました。

桐生の考える「社労士像」とは、

経営者のパートナーです。

 

パートナーゆえに深く関わります。

 

桐生は、以前から、

仮想人事部というサービスを通して、

人事部を構築したり、人事部長等に

なって深い関わりをしてきました。

 

自然とそういうサービスを発想したり、

選択をしてきたのは、この「社労士像」

があったからだと思っています。

 

そして、今。

 

桐生は、自分の「社労士像」の

重要な構成要素である”深く関わる”

を突き詰めようと考えています。

 

どこまで”深く関わる”ことできるのか…?

 

行けるところまで行ってみようと

思っているのです。

 

一般的な社労士なら、

“深く関わる”といっても

「社外人事部長になる」とか

「非常勤役員で人事労務部分を

アドバイスする」といった

レベルでしょう。

 

桐生が進もうとしているのは、

次元の違う”その先”です。

 

そして、そこでの進化をまた、

大好きなクライアントへの

価値貢献に繋げていきたいと

考えています。

来年も進化を止めるつもりは

ありません^^

 

2024年版「桐生将人」も

お楽しみに!

 

桐生 将人

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★資格起業ラボ★

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