YouTube

YouTubeのネタを見付ける方法

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

たまに脱線しつつ、YouTubeネタを

もう少し継続しようと思います。笑

 

桐生は毎日YouTubeをアップして、

180日くらい継続しました。

 

そうすると色んな人から

「どうやってネタを考えるのか?」

ということを聞かれるわけです。

 

実際には、ネタを考えるのは

かなりつらいです。

 

毎日10分くらい話せるネタを生み出す

ってのは尋常じゃないくらい大変です。

 

当初は、自分の知識や経験、思いつきで

動画を作成していきました。

 

ですが、そんなのが持つのはせいぜい

30本くらいかなと思います。

 

そこからは発想と創造の日々になります。

 

そんなときにどうしていたか?

 

桐生は、毎日”あるサイト”を見るように

していました。

 

それは何かというと、

「知恵袋」です。

 

※知恵袋は説明するまでもないと

思いますが、匿名で誰かが自分の

聞きたいことを質問して、匿名で

誰かが答えてくれる掲示板のことです。

 

YouTubeは動画で、知恵袋は

文章(掲示板)ですから、

メディア的には異なります。

 

ですが、人が興味を持つ

内容は動画だろうが文章だろうが

共通だと思ったわけです。

 

ということで、

桐生はネタを探すために

「知恵袋」を見に行って

「社労士」と検索していました。

 

知恵袋では、人気の質問や回答を

ソートして見ることができます。

 

で、その質問に対する「桐生なりの見解」

を動画にすることができるわけです。

 

これはすでにニーズのある内容であり、

さらに、自分自身の考えという

オリジナリティを付け加えることが

できるので効率的です。

 

で、最初はこれで結構ネタを仕入れる

ことができていました。

 

ですが、これも100本も行く前に

ネタが尽きてしまいます。

 

その次はどうするかというと、

コメントのリクエストを拾っていきます。

 

5000人くらいの登録者になると、

安定して毎月5本くらいはリクエストの

内容で動画を撮ることができました。

 

とはいえ、毎日更新するには、

これでは全然足りません。

 

ここからはやはり創造の勝負

となるわけです。

 

ですが、もしこれをさらに乗り越えて、

チャンネル登録者が3万人くらいまで

いくとまた違う世界が見えそうです。

 

単純に6倍の人が見てコメントしてくれる

と考えれば、毎月30本(つまり毎日)を

コメントのリクエストだけで撮ることが

できるからです。

 

もちろん別のネタを仕入れることが

できれば、そっちを優先してリクエストは

ストックしておきます。

 

そうなるとどんどんストックが貯まる

ので、毎日更新が楽になっていきます。

 

ここまでいくと良い循環に入れるのでは

ないかと思います。

 

コメントのリクエストに応えると、

視聴者は「コメントすれば動画で

応えてくれる」と認識するので、

リクエストは増え続けます。

 

そうするとどんどんネタを提供して

もらえるので、ネタに困らなくなります。

 

当たり前ですが、この循環に入る

ためには、まずは一定の視聴者数

が必要になります。

 

なので、やはり最初は自分との戦いです。

 

その後、行き詰まったら、

一度「知恵袋」で自分の動画のネタを

探してみてください。

 

それだけでも大分ネタ探しが楽になると

思います。

 

ちなみに桐生はブログも毎日書いて

いるわけですが、、、こっちのネタ探し

の方法についてはまた後日お話しますね。笑

 

桐生 将人