こんにちは。
桐生将人（きりゅうまさと）です。
久々の情報交換会ネタです。
コロナショック下で会食も激減。
自分自身も極力リスクをおさえるために
積極的に会食には行きません。
ですが、「人を紹介したい」との
ことでお誘いがあり、久々の会食に
行ってきました。
どこも飲食店はお客さんが入らなくて
大変という話をよく聞きますが、
やっぱり人気店は違いますね。
感染対策の措置は取られている
ものの、ほぼ満席でした。
ちなみに、最初に紹介されてから
気に入ってしまって、3週連続で
会食に利用したのですが、
毎回ほぼ満席状態でした。
まずは料理から。
いつも楽しませてくれる前菜盛り合わせからスタート。
真ん中のピータン豆腐は定番なのかな？
濃厚で美味しいです。
これは追加メニュー。
ボタンエビの紹興酒漬け。
めちゃくちゃ美味しいです。
豚バラとトウモロコシ。
甘みがすごく出ています。
これも追加メニュー。
キャビア冷麺は最強です。
たぶんここで一番美味しい。
誰連れて行ってもこれが美味しいと言う。笑
フカヒレ。
ステーキと煮付けを選べます。
ステーキの方が香ばしくて好き。
黒酢の酢豚。
これはちょっと豚肉が固い気がするけど、
あえてなのかもしれない。好みですね。
締めの担々麺。
汁なしと冷やしが選べます。
これは冷やし。
両方食べたけど、こっちの方が好み。
デザート。
これも選べるのですが、
いつもないやつがある。笑
これで基本のコース料金は
8,000円とリーズナブルなので、
人気なのも頷けますね。
コロナショックの中で、
お店や会社の状況に大きな差が
生まれているように感じます。
そして、生き残るお店と消えていく
お店の差は「代替可能か否か」だと
考えています。
たとえば、今回のお店は代替不可能だから
コロナショック下でも満席なのでしょう。
これはモノでも一緒です。
先日、DIORがエアジョーダンとのコラボを
発表して一瞬で売り切れた上にオークションで
100万円以上で取引されていました。
（スニーカーですよ？笑）
これももう手に入らない代替不可能なもの
だからですよね。
先日、伺ったクライアントの飲食店。
町に人がいなくてガラガラかと思いきや、
カウンターだけほぼ満席でした。
理由を聞いたら、カウンターに立っている
店員さんが人気でお客さんが来るらしいです。
これもその店員さんが代替不可能な人材
だからですよね（これはお店的にはデメリット
にもなりかねないかな＾＾；）。
堀江貴文さんがよく自身の書籍の中で、
「オール4よりも1つだけ5を取る人間の
方が価値がある」と言っていましたが、
急激にそういう時代が来ていますね。
オール4の方が潰しが効くと思っていた
人からするとつらいかもしれませんが、
「5」の人は不況にも強くて、「4」の人は
他にもたくさんいる「4」の人との厳しい
競争に晒されるということですね。
僕らはコロナショック下でもアフターコロナ
でも生き残る側にいられるように、もっと
自分の強みに特化して突き抜けていきましょう＾＾
桐生 将人
