MENSAの思考

その本の読み方は意味がない

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

経営者にとって新しい知識を

習得していくために…

あるいは課題の解決策としても、

「読書」ってとても役立ちますよね。

 

桐生も一時期よりも減りましたが、

今でも(少なくとも)毎月数冊は

読書をしています。

 

ただ、最近あることに気付きました。

 

それは、多くの経営者が

「意味のない読書をしている」

ということです。

 

どういうことかというと、

多くの人は読書をしても

「あー面白かった」で

終わってしまって、

何もその学びを活かせて

いないということです。

 

こうなってしまう要因の

1つは、多くの人が、

「この本で何か面白いこと

を学べたらいいな」

というマインドで読書を

してしまうからです。

 

なぜわかるかというと、

桐生自身もずっとそうだった

からです^^;

 

では、桐生は何を変えたのか?

 

それは、

買う本を選ぶときもそうですが、

読書する前にも必ず、

「この本から○○を学びたい

(得たい)」ということを

明確にするようにした

ということです。

 

たとえば、

「メルマガのネタを見付けたい」とか

「営業トークの話題を見付けたい」とか

そういった目的です。

 

このように目的を明確にした

読書をすると、経営や営業

にとってプラスになる

「意味のある読書」をする

ことができるということです。

 

しかも、この方法を使うと、

必要のない部分を飛ばして

読むことができるので、

読むスピードも各段にアップします。

 

今まで「読書してもなかなか

実践に繋がらない」という人は、

まずは今回の話を試して

みてください。

 

目的を立てて、実践する

前提の読書をすれば、

行動にも繋がりますよ^^

 

桐生 将人