MENSAの思考

目標達成が今の延長線上にないから他のことをやる

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

1月といえば、

年の切り替わるタイミングですから、

せっかくなので「自分を変える

きっかけ」にしちゃいたいですよね。

 

桐生も今年は今までの自分とは

まったく違うチャレンジをする

ことを決意しています。

 

その1つが

「自分のブランドに

頼らないサービス提供」

というものです。

 

今までの桐生は、

桐生の能力や実績という

「桐生将人」という人間を

武器にして事業展開を

してきました。

 

来年からは、「桐生将人」に

頼らない新しいサービスを

展開していこうと考えています。

 

これによって、

桐生にもともと興味のない

新規クライアントについては

桐生という個人の時間に

縛られないので拡張性があります。

 

さらにすばらしいのは、

既存クライアントには

桐生自身がもっと時間を

使えるようになるという

ことです。

 

なぜ、これをやろうと思ったか?

 

それは、2022年に入ってから

自分の目標を遥かに高く

設定し直したときに、

「その目標達成が今の努力の

延長線上にはない」

と気付いたからです。

 

たとえば、年商1億円を稼いだ人が、

次の目標を年商2億にしたとします。

 

その人が年商1億円稼ぐまで

5年間色々とがんばってきたとして、

じゃあ、もう5年間同じように

がんばれば年商2億円になるか?

というと、そんな簡単な話では

なかったということです^^;

 

(たとえばと言っておきながら、

ほぼ自分のことを言っている。笑)

 

では、どうしなければいけないか

というと、「今までとは違うやり方を

やってみるしかない」ということです。

 

それは

今までは違う勉強をしたり、

今までとは違う人の考えに触れたり、

今までとは違う営業を試したり、

とにかく現状の延長線上から外れた

なにかにチャレンジするということです。

 

桐生が2022年にスタートした

「資格起業ラボ」についても

このチャレンジの一つです。

 

社労士法人の経営とはまったく

別の仕事をしているように見える

かもしれませんが、

実際は、そこからの学びが

今年のチャレンジにすでに

いくつも活かされています。

 

あなたも今年の目標をすでに

立てているかもしれません。

 

ですが、その目標が自分の今の

延長線上にないと思ったら、

今年からは目標達成のための

新たなチャレンジもセットで

考えてみてください^^

 

桐生 将人

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