MENSAの思考

食事は運動と同じではないか?

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

桐生は1日1食しか食べてません。

 

その中でふと気付いてしまったことが

あります。

 

それは、

「食事は運動と同じではないか」

という説です。

 

あ、フードファイト的な楽しい話では

ないのでご容赦くださいね^^;

 

まず、この話をするにあたって、

「運動」とは何かを考えてみます。

 

一般的に運動は健康に良いと言われていますね。

 

ですが、それが本当かどうかはわからないと

しましょう。

 

すると、健康に与える影響は、

「運動が健康に良かった」場合、

・運動する→プラス

・運動しない→マイナス

 

「運動が健康に関連性がない」場合、

・運動する→プラスマイナスゼロ

・運動しない→プラスマイナスゼロ

 

ということで、常に期待値としては

「運動をした方が良い」ということに

なります。

 

では、次に食事で考えてみます。

 

もし、食事が栄養をとるために

必要なものと考えているとしましょう。

 

この場合、食事を食べないで、

サプリメントをとったり、

点滴を注射し続けることと何が

違うのでしょうか…?

 

では、食事自体はまったくする必要が

ないのかというとこれも難しいです。

 

難しい理由は、お腹が減るからではなく、

あくまで栄養の話です。

 

「サプリだけでいいのではないか論」には、

致命的な欠陥があります。

 

それは、この論理の前提が、

「人間の身体に必要なすべての

栄養素が解明されていること」

だからです。

 

そして、これは解明されていない

可能性が十分にありえます。

 

こう考えると、以下のことがわかります。

 

栄養の摂取に与える影響は、

「すべての栄養素が解明されていない」場合、

・サプリ+食事→プラス

・サプリのみ→マイナス

 

「すべての栄養素が解明されている」場合、

・サプリ+食事→プラスマイナスゼロ

・サプリのみ→プラスマイナスゼロ

 

ということで、常に「食事する」ことが

メリットがあるわけです。

 

ここで重要なのは「食事する」のはいいが、

どれだけ「食事する」べきかということです。

 

「食事する」ことは白血球の働きを

低下させます。

 

そもそも、生活習慣病と言われる病気は、

ほとんど現代人の食べ過ぎや特定の栄養素の

摂取しすぎで起きていると言われています。

 

こう考えると、食事と運動は同じようなもの

に見えてくるのです。

 

多くの人にとって、運動とは、

「毎日欠かさずやった方が良いけど、

たまに忙しいとやれない日もあるよね」

というものだと思います。

 

で、食事についても、

「毎日欠かさず食事した方が良いけど、

たまに忙しいとやれない日もあるよね」

というものではないかと思うのです。

 

そして、運動は健康のためとは言え、

朝昼晩3回やる人なんてめったにいない

ですよね?

 

食事も同様に、朝昼晩3回やるなんて

おかしいのではないか…?

 

と考えたわけです。

 

ここまで、桐生が1日1食生活から

「食事とは何か?」に思考を

巡らしまくった結果行き着いた

考えでした。笑

 

あなたも1日1食生活チャレンジ

してみませんか?^^

 

桐生 将人

 

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