こんにちは。
桐生です。
今すぐメールフォルダを確認して、
不要なメルマガを解除していって
ください。
『なんで急にメルマガを解除?』
と思うかもしれませんが、、、
あなたが想像している以上に
それらの情報があなたに影響を
与えてしまうからです。
その原因は
「毛様体賦活系(RAS)」
です。
『なんて読むの…?』
と思うかもしれませんね^^;
これは「もうようたいふかつけい」
と読むのですが、いわゆる桐生が
よくこのブログでも取り上げる
「人は見たいものしか見えない※」
という脳のシステムのことです。
RASのよくある事例として、
「ポルシェが欲しいと思うと、
急に町中にポルシェがたくさん
走っているように見える」
といったものがあります。
ですが、自分がポルシェを欲しいと
思った瞬間から、町中のポルシェの
絶対数が急増した…なんて可能性は
低いですよね^^;
つまり、自分が重要な情報だと思うまでは
「網膜には映っているのに、
意識することができていなかった」
ということです。
なんで脳がそんなことをするのか
というと、簡単に言えば、
「全部意識できるようにしたら
とんでもないエネルギーが
必要になってしまうから」
です。
だから、脳はRASという機能を使って、
情報はありのまま受け入れたうえで、
意識にあげるかどうかでエネルギーを
調整しているわけです。
ここからわかるのは、
「あなたが認知できる情報は、
あなたのRASのフィルターを
通した情報になってしまう」
ということです。
では、どういった情報が
RASのフィルターをかいくぐって
あなたの意識にあがってくるのか?
それは、
「あなたにとって
重要度の高いもの」
となります。
つまり、RASはあなたにとって
重要なものを意識にあげて、
そうでないものを無意識下に
隠してしまうということです。
これだけ聞くと、
RASの機能には何も問題ないように
思うかもしれません。
だって、あなたにとって
重要な情報を自動的に取捨選択
してくれるのですからね。
ですが、、、
この「重要度」というところが
やっかいなのです。
たとえば、
「実は自分の鼻の頭って
見えてるんだよ」
と言われたとします。
すると、今まで見えていなかった
鼻の頭が見えるようになります。
これは「鼻の頭が見えている」
という情報を得たことで、
「情報の重要度が変わったから
見えるようになった」
ということです。
ですが、あなたにとって
「鼻の頭が見えるかどうか」
なんてことは本質的に重要では
なかったはずです。
それなのに、こんな簡単な情報で
重要度が変わってしまったという
ことです。
さらに問題なのは、
重要度が変わるきっかけが、
「自分以外から出てきた情報」
だということです。
もともと自分の見ている世界は、
現在の自分の重要度に基づいて
構成されていると言えます。
つまり、もし、RASのフィルターが
切り替わるとすれば、誰か他の人から
得た情報(会話、書籍、セミナー、
メルマガ等)によって重要度が変わる
ことで切り替わることになります。
しかも、その「重要度の変化」というものは、
ほんの些細な情報でも変わってしまうという
ことです(鼻の頭の事例でもわかりますよね)。
だから、不要なメルマガを解除せずに
放置しておくことは非常に危険なのです。
というのも、あなたが
「この人からは影響を受けたくないなぁ」
と思っていたとしても、
その人から何らかの情報を受け取って
しまうだけで、あなたの重要度は簡単に
変化して、RASのフィルターが切り替わって
しまうことになるからです。
それによって、
本来見る必要のなかったものが見える
ようになってしまい、
本来見たかったはずのものが見えなく
なってしまうということです。
だから、
「誰の言葉に耳を傾けるか?」
はもちろんですが、
「誰の言葉を聞かないか?」
ということも重要なのです。
心機一転、情報の断捨離をして
みてはいかがでしょう?
これで桐生のメルマガが解除されたら
悲しいですが…^^;
それも自分のメルマガのクオリティを
引き上げるきっかけにします…!笑
桐生 将人
―参考図書:『オーセンティック・コーチング2026 ~本物のコーチング~』著:苫米地 英人、出版:開拓社 (2025/11/24)
