※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
白米好きですか？
桐生は…実はあまり好きでは
ありません。笑
どちらかというとパン派です。
そんな桐生ですが、、、
実は家で作るごはん（白米）は
美味しいと思っています。
というよりも、
和食の高級店のごはんよりも
断然美味しいと思っています。
では、なぜ、桐生が
そんな美味しいごはんを
作ることができるのか？
『高級なお米を使っているから？』
たしかに高級な米を買ったことも
あります。
ですが、お米を変えるだけでは
大きな違いは生まれませんでした。
『高級な炊飯器を使っているから？』
たしかに10万円以上の炊飯器も
数回買ったことがありますが、
そこでも大きな違いは生まれませんでした。
『そもそも料理が得意だから？』
…たしかに料理は好きですが、
プロより上手いわけもありません＾＾；
では、劇的な変化をもたらした
要因はなんだったのか？
それは「土鍋」です。
しかも、土鍋の中でも
「ごはんに特化した土鍋」
を使うと、劇的な変化が
生まれます。
正直、適当な土鍋を使うだけでも、
数万円の炊飯器を超えるくらい
美味しいごはんになると思います。
ですが、桐生自身は、
「ごはんに特化した土鍋」
を使うようになってから、
「高級店すら超えている」
と思うようになりました。
なんなら安いお米を使ったとしても、
高級店レベルのものになってしまう
とすら感じています。
さて。
この話で重要なのは、
ごはんが美味しくなる
要素は色々あるけれど、
「どの要素にテコ入れするかで
成果がまったく変わる」
ということです。
今回の場合は、
米を高級にするよりも、
炊飯器を改善するよりも、
料理上手になるよりも、
「良い土鍋を手に入れること」
が重要だったということです。
これはビジネスでも
同じことが言えます。
たとえば、とにかく短期間に成果を
あげようとして、必死にノウハウを
求める人は多いです。
社労士であれば、
1社でも顧問契約を増やそうとして、
・助成金ノウハウ
・人事制度構築サービス
・採用コンサル
のようなものに飛びつきます。
ですが、それは、
安い炊飯器しか持っていないのに、
色んな米を試しているようなもので、
結果として大きな変化が生まれる
ことはありません。
重要なのは、土鍋であり、
しかも「ごはんに特化した土鍋」
を手に入れることだからです。
社労士でいえば、それは、
まず「顧問契約をお願いされる
社労士になる」ということです。
そして、そうなるためには、
“小手先のノウハウ”ではなく、
“自分の在り方や考え方”のような
部分を変化させる必要があります。
遠回りのような話に聞こえるかも
しれませんが、その部分が整って
いなければ、どんなノウハウを
学んでも変化は生まれません。
逆を言えば、
「顧問契約をお願いされる社労士」
になってしまえば、どんなノウハウ
でも成果に繋げることができるとも
言えます。
ということで。
思ったように成果があがらない人ほど、
自分のフォーカスがズレていないか
（土鍋に注目しているか？）をチェック
してみてください。
そうそう。
桐生が提供している
「資格起業ラボ」のメインコンテンツ
“次世代勝ち組社労士養成講座”では、
「あなたが顧問契約をお願いされる
士業（社労士）になる方法」
をお伝えしています。
興味がある人は学んでみてくださいね。
ただ、、、
「資格起業ラボ」は
現在、リニューアル中で
募集を停止しています。
もうすぐ新しいサービスに
生まれ変わったラボを発表できる
と思いますので、もう少し
お待ちください＾＾
桐生 将人
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★資格起業ラボ★
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