MENSAの思考

モテたいならブランドのロゴTシャツを着ろ!

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

デカデカとブランドロゴの

プリントされたTシャツ。

 

LOUIS VUITTON、DIOR、CELINE、

BALENCIAGAといったブランドロゴが

プリントされたTシャツです。

 

あなたも、そんな服を着ている人を

見たことがあると思います。

 

今検索してみたのですが、

これらは7万円~10万円くらいの

金額で売られています。

 

そのブランドに興味がある人なら

まだしも、そうでない人からすると、

『ブランドロゴがプリントされて

いるだけで10万円近く払うなんて

理解ができない』

と思うかもしれません。

 

あるいは、

そういったものを買う人に対して、

『成金みたいでダサい』

『ブランドだってわからないような

ものを着ている人が本当のおしゃれ』

といったことを言う人もいるかも

しれません。

 

…というよりも、

桐生自身も割と”そっち派”でした。

 

だって、そのブランドしか

できないようなデザインでもなく、

普通の形で、普通の素材のTシャツに

ロゴをプリントしただけで10万円ですよ?

 

これではまさに

「ブランド料を払っているだけ」

という感じがしてしまうでは

ないですか…^^;

 

と、以前はそう思っていたのですが、、、

 

あるお金持ちの方の話を聞いてから、

この考えは一変しました。

 

それはこんな話でした。

 

『そもそもブランド品を着る

目的は非言語的に社会的信用を

示すものだと考えている。

それなら、よりわかりやすく

伝えられる方が良いわけだから、

ブランドロゴのプリントTシャツが

最適なんだよ。』

 

なるほど…。

そう思いましたね。

 

少し想像して欲しいのですが、

10人の男性が横一列に並んでいて

そこから社会的に成功している人を

選ぶことになったとします。

 

見た目や体型に差はないとして、

唯一着ている服に違いがあったと

します。

 

9名は黒の無地のTシャツを着ていて、

1名はブランドロゴのプリントされた

Tシャツを着ています。

 

さて、誰が社会的に成功している

可能性が高そうでしょう?

 

…もちろん、これだけで判断する

のは難しいと思います。

 

ですが、少なくとも1名からは

「ブランドロゴのTシャツを

買うことができている」

という情報を得ることができます。

 

これが先のお金持ちの言う

「社会的信用を非言語的に

示している」ということです。

 

余談ですが、

そのお金持ちの方がブランドの

ロゴTシャツを買うようになった

きっかけは、某国の富豪たちと

商談をするようになったときに、

仲介者からこんなことを言われた

からだそうです。

 

『わかりやすいブランドものを

着てきてください。

彼らはそこであなたを商談相手に

するかどうかを判断します。』

 

それから彼はブランドロゴの

Tシャツをよく着るようになった

とのことですが、、、

 

商談以外でも違いを感じることが

あったそうです。

 

具体的には、

「カジュアルなTシャツスタイルで

ホテルやレストラン等に行ったときも、

ブランドロゴのTシャツを着れば、

ビシッとしたスーツスタイルのときと

同じかそれ以上の対応を得られている」

と話していました。

 

ところで、ブランドロゴのTシャツは、

成金アピールのように見えて異性受けは

悪そうに感じるかもしれません。

 

ですが、実際のところ、そんなことも

ないようです。

 

特にこれは男性向けの話になりますが、

進化心理学的に見ると女性は

「いいパートナーになるか?」という

ところに魅力を感じるそうです。

 

そして、

この「いいパートナーになるか?」

を強化する要素の1つに”物質的な信用”

というものがあります。

 

要は、生きていくために十分な

食事、家、資産を確保できるか

どうかということです。

 

つまり、ブランドロゴのTシャツで

“お金を稼げること”をアピールする

ことで、物質的な信用に繋げられる

ということです。

 

こんなことを言うと、

『それならブランドロゴのTシャツなんて

高級品は買わないで、お金を貯めて倹約

していた方が信用に繋がるじゃないか!』

といった意見がありそうですが、、、

 

問題は”倹約してお金を貯めたことは

親しくなる前の相手には伝わらない”

ということです。

 

ここでは詳細は省きますが、

女性は、初対面の男性に対して、

嫌悪感を感じるセンサーを備えて

います。

 

そのセンサーは、

無意識的に、相手の声、表情、

身なり、服装、仕草、姿勢といった

さまざまな情報をもとにして

「いいパートナーになるか?」

を判断します。

 

たとえば、こんな2人が

いたとします。

 

・清潔な見た目、健康的な身体、

誰が見てもわかるブランド品を

着ている男性だが、年収は500万円、

貯金は300万円

 

・不潔な見た目、貧弱な身体、

ボロボロのTシャツを着ているが、

年収2000万円、貯金は5000万円

 

さて、後者の人の預金額を察知して、

お近づきになろうとする女性がいる

でしょうか…?

 

確率的には低いですよね。

 

それは、女性のセンサーが、

見た目の段階で嫌悪感を感じて

しまうからです。

 

そして、嫌悪感を感じさせて

しまったら、自分の中身を

知ってもらうこともできなく

なってしまいます。

 

それなら後者の人が

「預金額をプリントした

Tシャツを自作して、

預金額をアピールする」

といったことも考えられる

かもしれませんが、、、

 

そんなことをする男性はきっと

別のモテ要素を犠牲にすることに

なるでしょう^^;

 

もちろんブランドロゴのTシャツが

すべての解決策になるわけでは

ありません。

 

ブランドロゴのTシャツは

「”そういったものを買える人間です”

ということを非言語的に示すツール」

でしかないからです。

 

そして、そういったことを示すことが

ネガティブに働く商談相手や女性もいる

と思います。

 

これはメルマガやブログでも

よくお伝えしていることですが、

見た目や服というものには

絶対的正解はなく、あくまでも、

「自分が相手に与えたい印象を

操作するためのツールである」

と考えることをオススメします。

 

ちなみに、桐生自身も、

一時期はブランドロゴのプリント

された服をあえて着るように

していましたが、

今は1枚もそういった服を

持っていません。笑

 

桐生 将人

参考図書:『モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた 進化心理学が教える最強の恋愛戦略』著:タッカー・マックス、ジェフリー・ミラー、出版:SBクリエイティブ (2022/5/20)

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