MENSAの思考

タトゥーを入れている人がなぜダサいのか?

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

もし、このブログを読んでいる方の中に

タトゥーを入れている人がいたら…

 

すみません!

 

ですが、タトゥーを入れている人の全員に対して

言うわけではないので、まぁ聞いてください。

 

以前、チームメンバーと

「タトゥーを入れている人」の話になったんですね。

 

日本においては、

タトゥーを入れていることによって、

銭湯に入れなかったり、

反社会勢力に見られたりと

ほとんどデメリットしかありません。

 

それなのになぜタトゥーを入れる必要が

あるのか?

 

と考えておりました。

 

※桐生にはタトゥーは入っていませんし、

入れたいとも思っていません。

 

で、よく聞くのが、

「大切にしたい考えを身体に

刻み込みたいから」

とかそんな理由だそうです。

 

ただ、これを聞いてすごく違和感が

ありました。

 

それは、

「そんなに大切な考えなら、

毎日のようにその考えに触れるべき

だし、身体に刻み込まないと忘れる

ような考えなら、大して大切な考え

ではないよ」

と思ったからです。

 

このことを考えていくと、

一つの結論に行きつきます。

 

それは、

「彼らは言い訳を言っている」

ということです。

 

おそらくタトゥーを入れる人は

理由なんか考えないで入れている

と考えます。

 

なぜなら、もし、経済的合理性とかで

考えたら、先にも述べたように、

「タトゥーを入れる」という結論に

至らないからです。

 

だったら、タトゥーを入れた理由なんて、

ごちゃごちゃ合理的にしようとしないで、

ただ正直に「かっこいいと思うから」で

いいと思うんですよね。

 

無理に言い訳のような理由を付けるから

ボロが出てダサくなるんですよ。

 

逆に、シンプルに、

「かっこいいと思うから」

と言われたら、

どんなに頭のいい人でも

言い負かすのは難しいですよね。

 

なぜなら、それはその人固有の

価値観の問題になってくるからです。

 

で、なんでこんな話をしたかと

いうと、最近何かを始めることに

「言い訳」や「理由」がないと

動けない人が多いと思ったからです。

 

なんでそれを始めたの?

 

「なんとなくやりたいと思ったから」

とかでいいと思うんですよ。

 

変に「〇〇だから」というのを付けると

どんどんスピードが遅れるし、

頭良い人ほど、その理由を覆す案を

自分で考えてしまいますから。

 

たまには自分の直感に従ってみても

良いのではないか…そう思います。

僕もすぐ考えてしまう人間なので、

自戒の念を込めて。

 

桐生 将人

 

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