※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
今日の話は女性は見ないでください。
まぁ…
見てもいいのですが、
桐生に対するクレームは
受け付けませんので
ご了承ください＾＾；
離脱するなら今ですよ…！
…
……
………
では、ここからスタートです。
観光地でご高齢の女性のグループが
若者以上に盛り上がっている。
そんな姿を見たことはありませんか？
ですが、なぜか、同じような
高齢の男性のグループをあまり
見ないと思いませんか？
実は、これには理由があります。
つまり、
「高齢になるほど
女性が活力に満ち溢れ、
男性は活力が落ちていく」
ということには
一つの要因があるのです。
それがなにかというと
「男性ホルモン」です。
「男性ホルモン」という言葉は
よく聞くと思いますが、
その役割を知っている人は
少ないかもしれません。
男性ホルモンの役割は
以下のものがあると
言われています。
・若さや意欲を生み出す
・筋肉を増やし、骨を太くする
「男性ホルモン」というと
なんとなく「性欲」に関係して
いそうな感じがするかもしれません。
（桐生だけ？＾＾；）
ですが、それ以外にも非常に
重要なものだということです。
で、実は、女性は高齢になって
閉経すると、男性ホルモンが
高まるそうです。
逆に、男性は高齢になっていくと
だんだんと男性ホルモンが減少します。
その結果、
・女性は、骨が丈夫になり、
筋肉が増えて、活力が高まる
→旅行で元気な女性集団になる
・男性は、骨が細くなり、
筋肉が減少して、活力がなくなる
→活発な男性集団をあまり見ない
となるわけです。
では、男性はこの加齢による
「男性ホルモン」の減少に
どう抗えばいいのか？
まずは、筋トレや適度な運動です。
これは健康に良いのはもちろん、
男性ホルモンを上昇させる効果が
あるとも言われています。
ですが、
「運動するのはしんどい…」
そんな人もいるでしょう。
そんな人にはもっと手っ取り早い
方法があります。
それが「性的な関心」です。
男性は女性に魅力を感じたり、
ドキドキしたりするときに
男性ホルモンが急増することが
わかっています。
医師の和田秀樹氏は、
自身の著書でこんなことを
お話しています。
『高齢者が性的な関心を示すのは
はしたないと言われることがある。
だが、年甲斐もないなんて考える
必要はない。
キャバクラやスナックに行って、
若い女性と会話するだけでも
男性ホルモンを増やすことができる。
セクシーなインターネットサイトや
ビデオを見るのも良い。』
小さい会社の経営者の方は、
ワンマンであることが多いです。
つまり、自分の活力がすべてです。
もし、最近、やる気が出なかったり、
疲れやすいと感じていたとしたら、
それは男性ホルモンの減少が
関係しているかもしれません。
色々と対策をしても
改善されないと思ったら
キャバクラにでも行って
みてください。笑
桐生 将人
参考図書：『どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる』著：和田秀樹、出版：SBクリエイティブ (2023/3/4)
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