MENSAの思考

繁忙期のつらさを解消する方法

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

繁忙期ってありますか?

 

社労士は6月~7月がまさに

繁忙期です。

 

繁忙期と聞くと、

「つらい仕事が続く」

というイメージを

思い浮かべる人が

多いかもしれません。

 

桐生自身もここ数ヶ月、

色んなトラブルが重なって

かなりハードワークを

していました。

 

ですが、、、

最近気付いたことが

あります。

 

それは、

「繁忙期やハードワーク

という言葉こそが

自分をつらくしている」

ということです。

 

たとえば、毎日2時間の

残業を強いられることで

その会社をブラック企業だと

言う人がいます。

 

一方で、シリコンバレーには

何日も徹夜しても「働きたい!」

と研究や仕事に没頭する人も

います。

 

きっと前者の人にとっては、

繁忙期はつらいものですよね。

 

逆に、後者の人にとっては

繁忙期なんてまったく気に

ならないことが想像できます。

 

これを聞くと、

『そりゃあ前者の人は

仕事が嫌いで

後者の人は仕事好き

だからでしょ?』

と思うかもしれません。

 

ですが、本質は違います。

 

この本質は、

「その業務が日常的なものか

特別(非日常)なものか

という自分の捉え方による」

ということです。

 

そもそも「つらい」というのは、

「普段よりもつらい」という

相対的な”感情”によるものが

多いといえます。

 

つまり、普段とは違う

非日常的な何かが発生している

ということから起因した

“感情”だと言えるわけです。

 

そう考えると、

この「つらい」という感情を

生み出す原因は「非日常」であり、

それを「日常」として捉え直すことが

できれば、「つらい」という感情も

解消できると考えられます。

 

たとえば、社労士の繁忙期で

考えてみます。

 

社労士の繁忙期は、

6月~7月です。

 

これを1ヶ月という枠で

捉えると、いつもよりも

忙しい特別な時期(非日常)

だと言えます。

 

4月や5月よりも忙しいという

事実があるからです。

 

では、これを1年の枠で

捉えるとどうなるか?

 

この繁忙期は毎年同時期に

発生するものですから、

「特別なものではない」

と言えるかもしれません。

 

このように、

自分がどのサイズの枠で

捉えるのかによって、

同じ事象が日常的なのか

非日常的なのかが変わる

ということです。

 

つまり、もし、繁忙期を

つらくないものにしたいのなら、

「年間やもっと長い枠で

捉えることで、その事象を

日常的なものにすれば良い」

ということです。

 

人がストレスを感じるのは、

普段とは違うことが起きる

からですからね。

 

日常にしてしまうことで

「つらい」という感情の

発生原因をなくしてしまおう

ということです。

 

ただ、、、

 

これは絶対的に正解な方法

だとは言えません。

 

以前からお伝えしている通り、

人はストレスを感じることで

楽しみを見出すことができる

とも言えるからです。

 

なので、自分がストレスを

欲しているかどうかで捉え方を

コントロールするのがベストだと

考えています。

 

ちなみに、桐生は、

基本的にはストレスを

欲しているタイプなのですが、

ストレスを感じすぎていると

思ったときは、その事象を

大きい枠で捉え直して

日常化してしまうように

しています。

 

桐生 将人

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