MENSAの思考

病んだときは目標を高くする

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

メンタルを病んでいる人が

いたらどうしますか?

 

『そりゃ、”ちょっと休んだら?”

とか声をかけますよね』

 

そういう人が多いかもしれません。

 

ですが、病んだときこそ

目標を高くしたほうが

良い場合もあります。

 

『桐生さん、ひどすぎます!

桐生さんは鬼ですか!』

 

そんな声が聞こえてきそうです^^;

 

ですが、ちょっと考えてみてください。

 

あなたがプロボクサーを目指して

毎日すごいハードトレーニングを

していたとします。

 

あるときに、トレーナーから

こんなことを言われたとします。

 

「明日から、キッズ部門の5歳の

子供たちとだけスパーリングしてくれる?」

 

そして、毎日5歳の子と本気に

なれないスパーリングをやらされ

続けたとします。

 

どうでしょう…?

 

病みそうだと思いませんか?^^;

 

では、こんなことを繰り返して

病んでしまった人に対して

どういうことをすれば良いでしょう?

 

1.つらそうだから休ませる

2.つらそうだからもっと楽そうな

相手とスパーリングをさせる

3.逆にプロボクサーレベルの人と

激しいスパーリングをさせる

 

…答えは明白ですよね。

 

これと同じで「とにかく病んだら

休ませる」というのは逆効果に

なる可能性もあるということです。

 

ただ、気をつけないとならないのは、

病んでいるのか、パニックになって

いるのかを見極める必要があるという

ことです。

 

病んでいる人というのは、

自分の実力以下の目標を掲げられて

いるせいで病んでいるわけです。

 

『もっと自分はやれるのに』

と思っています。

 

パニックになっている人というのは、

自分の実力以上の目標を掲げられて、

どうすればいいかわからなくなって

しまっているわけです。

 

『どうすればいいんだ…

うわぁぁぁあ!』

となっているのです。

 

このパニックになっている人に

より大きな目標を押し付けると

当然逆効果になってしまいます。

 

で、この見極めが非常に

難しいところです。

 

パニックになっている人が

全員「うわああああ」と

叫んでくれればわかりやすいの

ですが、実際は静かにパニック

になっている人が多いのです。

 

なので、はたから見れば、

パニックではなく、

病んでいるように見えて

しまうということです。

 

ちなみに桐生自身も、

メンタルが強くないので

よく病みます。

 

ですが、忙しくなると

なぜかメンタルが回復する

ことを感じていました。

 

今までは

「忙しくて病んでる

暇がなくなったせい」

だと思っていたのですが、

そうではなかったのかも

しれません。

 

というのも、

今振り返ってみると、

病むときは大体が

目標を達成してしまっていたり、

目標が低すぎて退屈になって

しまっていることが多かった

からです。

 

桐生の場合、メンタル対策には、

休養でもお酒でもサプリでもなく、

実は「高い目標」さえあれば良い

のかもしれません^^;

 

あなたも病むタイプなら

「高い目標」を掲げてみては

どうでしょう?

 

相手の見極めは難しいので、

まずは自分に試してください^^;

 

桐生 将人

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