マーケティング

どんな食べ物が好きですか?

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

どんな食べ物が好きですか?

 

あなたはこの質問をされたら

どう答えますか?

 

『う~ん、唐揚げも好きだし、

カレーも捨てがたいなぁ…。

あ、でも最近は焼肉にハマって

いるんだよなぁ…。』

 

こんな感じで考える方が

多いかもしれません。

 

では、ちょっと場面を

変えてみましょう。

 

たとえば、

あなたが婚活をしていたとして、

とんでもなく見た目が好みの異性が

現れたとします。

 

当然、あなたは

「このチャンスを逃したくない」

と考えています。

 

その相手から質問されたことを

思い浮かべてください。

 

「どんな食べ物が好きですか?」

 

もしかしたら、さっきとは

まったく違う思考をするかも

しれません。

 

たとえば、こんな感じです。

『この人(異性)はどういう

食べ物を好きな人が好みかな?

どういう回答したら喜ぶかな?

安めの料理を言ったほうが

経済的な感じに見られるかな?

逆に高級料理を伝えないと

貧乏だと思われちゃうかな?』

 

同じ質問でも全然思考の

方向性が違いますよね。

 

何が大きく違うかというと、

「自分目線」なのか

「相手目線」なのか

ということです。

 

そして、婚活の場において、

「自分目線」だけで回答している

ようでは、なかなかマッチングが

成立することはないですよね。

 

「そんなことはわかっている」

という方が多そうですが…

 

ビジネスの場においては

どうでしょう?

 

たとえば、以下の質問された

としますね。

 

「就業規則は必要だと

思いますか?」

 

これに対して、自分目線では、

「めちゃくちゃ必要だ」

と思っていたとします。

 

ですが、もし、先方としては、

「そういうありきたりな回答を

することは求めていなかった」

とします。

 

「そんな普通のことだけ話す

社労士なんて必要ない」

と思っているわけです。

 

それであれば、

その人に対しては、

「就業規則なんて本当は

まったく必要ないんですよ」

という話から入るのが

正解かもしれません。

 

もちろん、ウソをつけばいいと

いう話ではありません。

 

この話で重要なのは

「どの目線で選択するか」

ということです。

 

そもそも、質問に対する

答えが一つしかない人なんて

ほとんどいないですよね?

 

たとえば、

好きな食べ物でいっても、

格安な牛丼も好きだし、

高級フレンチも好き

という方もたくさんいます。

 

相手に対してその選択肢のうち

どれを選択して、どれを伝えるか

ということが重要だということです。

 

たとえば、

「就業規則が必要か?」

ということに関しても、

「必要とも言えるし、

必要ではないとも言える」

という専門家が多いはずです。

 

だから、複数存在している

自分目線の回答から何を

選択するかが重要であり、

 

その選択においては、

相手目線で判断をする

必要があるということです。

 

このように整理すると単純な話に

聞こえるかもしれませんが、

営業現場を見ていると、これを

できない人が非常に多いです。

(そして、そういう人は

もちろん売れていないです)

 

質問に対するあなたの回答が

相手目線で選択できているか?

 

ぜひ、一度見直してみてくださいね^^

桐生 将人

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