※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
あなたは地獄を見たことが
ありますか?
桐生はあります。
しかも、2回も。
ちなみにこれから3回目の
地獄ツアーに参加予定です。
「桐生さん、頭おかしくなった…?」
そう思いますよね^^;
すみません。
単なる桐生的比喩表現です…。
桐生は人生において、
自ら地獄に堕ちる覚悟を
したことが2回あります。
1回目は、安定した企業で
出世コースに乗っていた
高給サラリーマン人生を捨てて、
貯金ゼロ・収入ゼロスタートで
資格起業の道に進んだときです。
2回目は、資格起業で年商1000万円に
到達して、ようやく経済的自由と
時間的自由の両方を手にしたのに、
社員雇用を決意して、
一度は手にした自由を手放して、
大きなリスクまで背負って勝負に
出たときです。
もちろん他にも大小含めて色んな
事件やトラブルはありましたが、
自分の中では、この2つがとても
印象に残っています。
というのも、”トラブル”や”事件”
というものは、自分で覚悟をした
というよりもアトランダムに
起きるイメージがあります。
ですが、この2つはまさに
自分で大きな困難に立ち向かう
覚悟をして自ら突き進んだものなので、
「地獄に堕ちる覚悟をした」
という表現が自分的にはぴったり
なのです。笑
ただ、地獄に堕ちることは
悪いことばかりではありません。
共通していえるのは、
「地獄に堕ちる覚悟をして
乗り越えたときには必ず、
短い期間で大きい成果を
得られてきた」
ということです。
そんなわけで、資格起業で
早く天国に行きたいなら
さっさと一旦地獄に堕ちたほうが
良いと考えています。
というのも、士業の多くは、
「現世にしがみついている」
ことによって成長のスピードも
成果の大きさも小さくなって
いるからです。
たとえば、士業は多くの人が
以下のパターンで拡大していきます。
・起業してがんばって、先生1人で
年商600万を達成して経済的な自由を
手にする
・営業する余裕を作るためにパートを
雇用することを考える
・パートに払う給与と事務所経費で
200万円くらいかかることがわかる
・自分の収入を減らさずに原資を確保する
ために1人で年商800万までがんばる
・年商800万円を達成してから、
パツパツで業務を回しながら求人募集を
開始する(営業は当然ストップ)
・雇用ができて業務が回るようになったら、
自分がまた営業を再開する
・その後、また業務がパツパツになるまで
仕事を取ったら雇用を考え始める
この繰り返しって感じです。
要は、自分の収入があまり減ることが
ないように調整しながら人を雇用して
いくってことですね。
これが(桐生的イメージとしては)
「ずっと現世にしがみついている」
ということです。
で、この「現世にしがみつく」
方法における問題は、
スピードが落ちることと、
サービスクオリティが下がって
結果的に得られる成果も小さく
なることです。
どういうことか?
先の例の場合、年商600万円のときに
(あるいはもっと低いときに)
「自分の収入を200万円減らす」
という地獄に堕ちる覚悟をして、
社員を雇用していれば、営業を
止める必要はなかったはずです。
それ以外にも、
そのように動いていれば
「パツパツで業務を回す」
ということもしなくて
よかったはずです。
つまり、こういった
「無理なレベルまで今いる人で
なんとかして、無理になってから
雇用して無理を解消する」
という後手後手の方法を取って
しまうと、成長スピードは遅くなり、
クライアントへのサービスレベルも
低下するので、結果的に成果も低く
なってしまうわけです。
いやぁ、、、自分で書いていて
自分の耳がめちゃくちゃ痛いです^^;
そんなわけで、、、
実は、来年から新しい地獄に
突き進むことを覚悟しました。
具体的には自分の収入を減らす
レベルで人を余剰に雇用することに
舵を切ります。
なぜそういうことを考えたのか?
そして、桐生の3回目の地獄ツアーは
どのような展開を辿っていくのか?
これはクライアントと資格起業ラボの
メンバーだけに公開していこうかと
思います^^笑
桐生 将人
=================================
社労士として独立して、
まずは安定的に年1000万を稼いで
経済的自由と時間的自由の両方を
手に入れる!
独立1年目から1000万、
3年で3000万、5年で年商1億を
達成した桐生のノウハウの
エッセンスと体系的に整理した
講座を学べる唯一のコンテンツ
「MENSA社労士の資格起業ラボ」
がスタートしました!
入会は下記URLから^^
↓資格起業ラボはこちらから↓
※最新の情報はメルマガで配信しています。
登録は下記からお願いいたします。
▼今すぐクリック▼