MENSAの思考

あなたの靴に傷がついた理由

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

先日、靴に傷がつきました。

 

階段を登っていたときに、

つま先を段差にガリっと

擦ってしまったのです…。

 

桐生は靴を2足しか持っていない

ので、とても大切に扱っています。

 

だからこそショックでした。

 

で、靴のつま先の傷を見るたびに

落ち込んでいました。

 

しばらくして、行きつけの靴磨きの

お店で傷のことを話しました。

 

すると、彼はこんなことを話して

くれました。

 

「桐生さん、靴の傷はあなたの

足を守ってくれた証拠ですよ。」

 

これを聞いたときに、

ハッとしました。

 

たしかに、靴にこれだけの傷を

つけるほどかたいものに足を

ぶつけたわけです。

 

ということは、もし、この靴が

なかったら、自分の足にどんな

傷がついていたのか、、、

 

そう思うと、靴の傷に感謝の

気持ちがわいてきました。

 

そう。

 

靴の傷がついた理由とは、

その靴があなたの足を守ったから

ということです。

 

ここからの学びは、

同じ事象だとしても、

自分の意味づけによって、

悲しい気持ちにもなるし、

感謝の気持ちも持てる

ということです。

 

どうせなら、ポジティブな

気持ちになれる意味づけを

したいですよね?

 

あなたも目の前にネガティブな

気持ちになる事象があるなら、

ポジティブになれる意味づけを

してみてください^^

 

桐生 将人

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