※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
自分の本当にやりたい仕事は
何なのだろうか…？
誰しも一度はそういうことで
悩んだことってありますよね。
先日も「自分のやりたいことに
気付く方法」的な内容をお伝え
しましたが、、、
今日はまた別の方法です。
しかも「たった1つの質問」
に答えるだけです。
その質問はなにか？
それは、
「なにがしたいのか？」
ではなく、、、
「どんな大変さの中にいたい？」
あるいは、
「どんな困難なら受け入れられるか？」
というものです。
多くの人は、自分に対して
「なにがしたいか」という
質問をしています。
ですが、人間は弱いもので、
無意識に楽な方向に流れて
しまうものです。
なので、
「なにがしたいか」と考えると、
“やりたいこと”だけではなく、
“それが楽かどうか”という点も
考慮に入れてしまいます。
逆に、
「どういった困難なら受け入れる？」
と考えると、最初から困難や大変さ
を前提として考えるので、
“それでもやりたい”という本気度の
高いものを見つけやすいということ
です。
たとえば、
桐生も子供の頃に夢中になった
ゲームがありました。
ボスを倒すためにレベル上げが
必要で、10時間くらい同じ場所
で行ったり来たりしながら、
単純作業を繰り返していました。
これって普通に考えて苦行ですよね？笑
ですが、当時、親から
「わがまま言わないで
レベル上げしなさい！」
とか言われてないわけです。
自分がゲームのボスを倒したくて
その単純作業の困難を望んだわけ
です。
あなたにもきっと過去にそういった
経験があると思います。
それを思い出してみてください。
さて、あなたが喜んで受け入れた
困難って何がありましたか？
そして、これから喜んで受け入れる
大変さってなんでしょうか？
ぜひ、考えてみてくださいね＾＾
桐生 将人
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