MENSAの思考

「今の自分には耐えられなさそうだから、 ○○○○○」(入る言葉は?)

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

あなたは仕事をしていて、

「さすがにこの仕事や困難、

あるいは負荷については

今の自分には耐えられない

だろうな…」

と思ったらどうしますか?

 

耳障りの良いことばかり

言う最近のYouTubeや書籍では

「そういうことからは逃げろ!」

という流れになりそうな話題です。

 

賢い人なら逃げる。

逃げないのは思考停止。

 

そこから逃げないでメンタルを

病んでしまう人は頭が悪い。

 

そんなことを言う人もいます。

 

では、本物の成功者は

この質問に対してどういう

回答をするのでしょうか?

 

世界一の投資家と言われている

レイ・ダリオ氏は自著の中で

以下のような言葉を残しています。

 

/////////////////

『今の自分には耐えられなさそうだから、

この仕事はやるべきだ』

―pp281『逆襲のビジネス教室』著:池田貴将、出版:サンクチュアリ出版 (2022/3/8)

/////////////////

 

一瞬、意味がわからないですよね。

 

「耐えられなさそうなのにやるの…?」

そう思いますよね。

 

ですが、筋トレを思い出せば、

意図はわかると思います。

 

筋トレは、「もう無理だ!」

と思った次の1回で筋繊維を

破壊して、筋肉を大きくして

いくと言われていますよね。

 

それと同じことです。

 

仕事においても「無理だ!」と思う

ような負荷がかかることこそが、

自分を成長させていくということです。

 

だからこそ、レイ・ダリオ氏は、

耐えられないことにこそチャレンジ

するべきだと言っているわけですね。

 

人は無意識のうちに

「これくらいのストレスなら

耐えられるだろう」

という仕事を選んでいるそうです。

 

だからこそ、

あなたが成長スピードを

あげたいなら、意図的に、

「耐えられないと思ったものこそ、

チャレンジする」

と考えるようにしないと

ならないということですね。

 

そして、最後にもう1つ。

 

大変なことばかりで

「つらい」と思ったときに役立つ

レイ・ダリオ氏の話を引用して

おきます。

 

『彼の文章の中で私が特に好きな

ところは、たびたび最後に付け加えられる

「そういうものだ」という言葉です。

 

筋トレがつらいのも、子育てが大変なのも、

新しい環境がストレスなのも、自分だけではない。

 

「そういうものだ」と言われたら、

受け入れるしかない気持ちにさせて

くれるからです。』

―pp281-282『逆襲のビジネス教室』著:池田貴将、出版:サンクチュアリ出版 (2022/3/8)

 

つらくなったら

「そういうもんだ」

と考えましょう。笑

 

桐生 将人

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