※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生将人（きりゅうまさと）です。
芸人のカズレーザー氏が
「若いうちにやっておいた
ほうがいいことありますか？」
という質問に対して、
「脂っこいものをお腹
いっぱい食べること」
と答えていました。
一般的な”賢い人”の意見は、
・健康が重要である
・脂っこいものが身体に
悪い事はわかっている
・お酒は無駄である
・お酒は嗜む程度にしろ
・高級な食事は健康を損ねる
というものかもしれません。
それとは真逆という
ことですね。
ですが、
コメントを見ると、
冒頭の意見を聞いて、
「それわかるわ～！」
といった共感の声が
多いように感じました。
不思議ですよね。
一般的に賢いと思われる
意見とは真逆な意見を
“納得感がある意見”に思う人
が一定数いるのですから。
このように考えると、
自分の視点を広げる意味で
「賢い人の意見の真逆を
考えてみる」ということは
有用と言えるかもしれません。
たとえば、
「お酒はたらふく飲め！」
と考えてみます。
若いうちにこそ、
「嗜むレベルではなく、
死ぬほどお酒を飲んで
みてはどうか？」
ということです。
もちろん、それで身体を
壊してしまう人もいるかも
しれません。
ですが、結果として、
その後大人になってからは
反省してお酒を嗜む程度に
したり、お酒から卒業して
健康に暮らす人もいるかも
しれません。
あるいは、たまに道で
寝ている酔っぱらいを
見かけますが、若ければ
まだ「やんちゃだな～」
で済むかもしれませんが、
良い大人になってから
道端で寝ているのは
色んな問題が出そうです。
そういった意味で、
「たらふく酒を飲む」
ということができるのは
“若いうちだけ”と言える
かもしれません。
そもそも、代謝とか体力
とかを考えても、たらふく
酒を飲むことができるのは
“若いうちだけ”と言えそう
ですよね…＾＾；
ということで、なんか取り
留めのない話になりましたが、
「賢い人の意見を疑ってみよう。
今しかできないことは今やろう！」
ってことですね。
ちなみに桐生はというと、
最近は会食の際にも和食
ではなく、脂の多いフレンチ
や量の多い食事を選択する
ようにしています。
これは先輩経営者から
「量が食べられなくなった」
「脂の多いフレンチではなく
和食を選ぶようになった」
という話をよく聞くからです。笑
桐生 将人
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