MENSAの思考

質問:あなたの人生で嬉しかったことを3つあげてください

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

さぁ、早速考えてみてください。

 

どうですか?

 

何がピックアップされましたか?

 

ちなみに桐生にパッと

思い浮かんだのが…

 

・大学に合格したとき

・営業時代に「あなたのような

担当者に会えてよかった」

と涙ながらに言われたとき

・独立して、離婚して、社員が離散

して、ボロボロになりながら再度

自分の人生を貫いた結果、憧れを

抱いた家に住めたとき

 

みたいな内容でした。

 

さて、あなたにはどういった

内容が思い浮かびましたか?

 

少なくとも、以下のような

内容を思い浮かべることは

なかったのではないかと

思います。

 

「ロレックスを買った!」

「高級車を買った!」

 

要は何が言いたいかというと、

人生の喜びにおいて、

「モノはあまり関係ない」

ということです。

 

「いやいや、桐生さん。

俺は高級車を買ったことが

人生で嬉しかったことだ。」

 

そういう人もいるかも

しれませんね。

 

ですが、、、

 

実はそういう意見も

よく話を聞いていくと、

結局はその車によって得られた

「新たな経験」によって

嬉しさを感じていることが

多いわけです。

 

ここからわかるのは、

人生を振り返って多くの

幸せを感じたいのなら、

「モノではなく経験を

得ることを重視すべき」

ということです。

(まぁ、こういった話は

今までも何度かお伝えして

いることですね)

 

ですが、こんな意見もあるでしょう。

 

「自分は旅行とか好きじゃないし、

モノを買いたいんだ!」

 

…うん。わかります。

 

桐生も”そっち派”ですから。笑

 

もし、あなたがそういう方なら、

今後はモノを買うときに、

以下のことを心がけるようして

みてください。

 

「自分がなりたいと思っている

自分像につながるモノを買う」

 

実は、この「なりたいと思っている

自分像につながる」という内容は、

幸福度が高まる”経験”の1つと言われて

いるものです。

 

もちろん本来の内容としては、

「なりたいと思っている自分像

につながる経験をしよう」

ということかもしれませんが…

 

ただ、たとえば、

毎週のようにキャンプに行って、

大自然で優雅に過ごす自分になる

ために「車」を買うとか。

 

あるいは、桐生のように、

自分らしく生きるために

ジャケットではない「服」を

買うとか。

 

そういう捉え方をすることで、

“モノを買う”という行為を、

結果的に、幸せになるための

“経験”を得ることに繋げると

考えることができます。

 

こじつけ感がありますか?笑

 

ですが、せっかくモノを買うなら、

少しでも幸せに繋がる買い方を

したいじゃないですか^^

 

ぜひ、ご参考に。

 

桐生 将人

 

参考図書:『99.9%は幸せの素人』著:星 渉、前野 隆司、出版:KADOKAWA (2020/11/27)

 

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