※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
桐生の会社は一時期入退社が
すごく激しかったです。
桐生が辞めさせたり、本人が辞めたり…
まぁどちらにせよ、会社に合わない人を
採用してしまっていたということです。
この原因は簡単で、
「自社に合う社員を見付ける面接方法」
がわかっていなかったからです。
以前は、なんとなく目を背けていたのですが、
もう逃げられないという状況に
なったことがあります。
それは、最低でも仕事を回すのに
社員が2名必要な状況において、
社員が1名になってしまうという
状況です。
そこで、急遽採用活動を開始して、
色んな面接方法や適性検査を
試してみました。
で、今は自社に合う社員を見付ける
面接方法が明確にわかっています。
ちなみに、ここで重要なのは、
あくまで「自社に合う社員」を
見付ける方法であり、
「即戦力」だったり「優秀な社員」を
見付ける方法ではありませんので
その点はご了承ください。
で、その方法ですが、
「社員全員で雑談する」
ということです。
意味が分からないですかね…?^^;
ただ、言葉の通りなのです。
面接に来てもらう前に
最低限のパソコンスキル等を
精査して、面接に来てもらった後は、
ほとんどの時間を「雑談」に使います。
全社員普段通り仕事をしながら、
その面接に来た人と雑談をする
ということです。
そして、一度帰ってもらってから、
全社員で「あの人は当社の雰囲気に合うか?」
ということを能力の有無は一切考えずに
話合います。
こうやって採用してきた結果、
現在社員は4名となり、
全員ストレスなく働いております。
もし、「合わない社員と働きたくない」と
考えているのであれば、この方法を試して
みてください。
今後も桐生の会社はこの方法を
最も重要な面接方法として活用して
いきます^^
桐生 将人
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