人事労務

労働問題を冷静に対応するためのポイント

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

さて、多くの経営者は、

社員から労働問題の訴えが来ると、

労基署や弁護士という言葉が気にかかり、

さらには社員の感情的な発言に振り回されて

しまいますよね?

 

ですが、そういうときこそ、

「本当に法的に問題があるのか?」

を明確に把握してから

冷静に対処する必要があります。

 

では、どうやって問題を把握するのか?

 

その1つの手は、

「弁護士や労基署に駆け込んでもらう」

ということです。

 

感情的になっている社員と話しても、

何が問題で、何を要求しているのかが

整理できず、話が解決に向かいません。

 

逆に、弁護士や労基署に駆け込んでくれて、

弁護士や労基署と相対することで問題が

明確になり、楽だったりします。

 

労働問題で最も大切なことは何か?

 

それは、労働問題を穏便に済ませる

ことではありません。

 

重要なのは、問題社員に時間をとられたり、

感情を振り回されたりすることの回避です。

 

優秀な経営者はこれからずっと稼ぐ力を持っています。

であれば、一番重要なのは金銭よりも時間です。

 

だから、モンスター社員から

「労基署に駆け込むぞ」と言われたら、

「どうぞ。労基署から連絡したらそれを

対応するだけなので。」と答える

と決めておいてください。

 

労基署から連絡が来ても、

弁護士から連絡が来ても、

桐生が一緒に粛々と対応します。

 

そういうときこそ僕の出番なので!

 

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