こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
桐生は自炊をすることが好きです。
そう言うと色んな人に驚かれるのですが、
大学3年からずっと自炊をしていたので、
自炊歴は結構長いです。
なので、まぁまぁ色んなものは
作れるのですが…
実は基礎を習ったことがありませんでした。
包丁も見よう見まねで使っていましたし、
野菜の切り方もそのカタチになるように
想像して切る感じでした。
そんな僕が基礎を学んだことで、
苦手なものが一気に解決した経験をしたので、
シェアしたいと思います。
※料理の知識がない人はわからないかもしれません^^;
なんとなくイメージだけでも伝われば嬉しいです。
料理の中で苦手なものは色々あるのですが、
一つあげるとすれば、
人参を縦に薄く切ることでした。
なぜ苦手だったかというと、
人参は丸いので、転がりそうになるのを
必死にキープしながら薄く切るのが
難しかったからです。
ですが、料理の基礎を学んでみると、
この問題が一瞬にして解決されてしまいました。
それは、まず底を切って平らにしてしまい、
安定した状態で薄く切るということです。
今考えれば、当たり前のことですが、
まったく頭に浮かばなかったんですよね…。
もし、最初から基礎を学んでいれば、
こんな苦労をしなくてよかったのに^^;
料理に限らず、基礎を知らないことで、
同じ結果を得るにも無駄な時間を掛けている
ということがあると思います。
そもそも、基礎すら知らなければ、
いくら考えても想像すらできないことは
数多くあります。
僕自身、基本的には欲しい結果を得るために、
時間短縮になるのなら、お金を払って基礎講座等に
参加することにしています。
ちょっとしたお金をケチって基礎を学ぶことを
疎かにしていませんか?
基礎をもう1度しっかり学ぶだけで、
今までの悩みを一気に解決できることもありますよ^^
桐生 将人