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フレンチはよくわからない(成城学園前「グランファミーユ・シェ松尾」にて)

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

たまに「グルメな人」と勘違いされる

ことがあるのですが…全然そんなことないです。

 

正直、フレンチとか全然わかりません。

 

鮨はちょっとわかるようになりました。

イタリアンならサイゼリヤが好きです。

 

そんな桐生ですが、先日の打合せで、

初の「シェ・松尾」に行きました。

 

ランチタイムだったので、

リーズナブルにいただけました。

 

早速写真から。

なんかトウモロコシのヒゲがモワモワしてる。

テリーヌにピスタチオ。

オシャレです。

パンもオシャレ。

リュスティックだったかな?

冷静スープ。

泡は空気の味がしました。

鴨!マンゴーソース。

フレンチだと、ソースをスプーンで

シュッてするのが定番なんですかね?

食後はコーヒー。

 

感想を見てもらったらわかる通り、

フレンチは難しいです。

 

「きっと美味しいのだろう」

という前提のもとで、

「美味しさを自分から探す」

というような感じです^^;

 

たとえば、鴨とマンゴーのソース。

 

普通によくあるバルサミコのソースなら

簡単に「美味しい」と感じられます。

 

ですが、マンゴーのソースだと、

・これは美味しいのかな?

・たぶん美味しいのだろう

・酸味が合うのかな?

・うむむ…確かに合わなくもない

みたいな感じで必死に美味しさを

探し求める感じになりました。

 

自分の舌が未熟なのでしょうけど、

フレンチは難しいです^^;

 

でも、このように

「先に優れていると認識させる」

そして、

「顧客側が美味しいと思おうとする」

というのはビジネスに活かせれば

めちゃくちゃ良いですよね。

(というよりも高額商品とかは

すでにそういうことが起きていますよね)

 

フレンチを通して、

もう少し学びを得たいところです。

 

桐生 将人