こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
「自分のできないことを
できると言うのは無責任だ!」
「ちゃんとできるように
なってからサービス提供
しないと失礼だ!」
そんなことを言う人って
多いですよね?
ただ、この考えを持つ人は
独立しても会社員としても
上手くいかないことが多いです。
先日、ホリエモンの「ゼロ」
という本を読んでいたら、
同じような話がありました。
それはこんな話です。
//////////////////////
ハッタリをかますこと、
背伸びをすることは、
決して悪いことじゃない。
他者からの信頼を獲得して
いくために、絶対乗り越え
なければならないハードルなのだ。
80の力しかないのに100の仕事を
引き受け、それを全力で乗り越える。
すると次には120の仕事を
依頼してもらえるようになる。
信用とは、そうやって築かれて
いくものなのだ。
/////////////////////
つまり、
ハッタリをかますということは、
自分を追い込んで、今の自分を
乗り越える成長の機会を得る
ことなのです。
そして、それを無責任なこと
にするかどうかは
いつも自分の努力次第だと
いうことです。
ハッタリをかましておいて、
できなければ嘘つきですよね。
ですが、ハッタリをかましても
乗り越えれば、信用を得るし、
自分も成長します。
桐生も今となっては言えますが、
独立当初はハッタリをかまして
ばかりでした^^;
ただ、自信を持って言えるのは、
それらを何一つ嘘にしてこなかった
ということです。
だからこそ今があると思っています。
最近ハッタリかましてますか?
ハッタリは成長の機会です^^
桐生 将人
参考図書:『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 著:堀江貴文、ダイヤモンド社(2013/11/1)』
↓下の画像のリンクからすぐに購入できます^^↓