起業

実務未経験で独立して、経験者に勝つ方法

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

ご存じの方も多いかもしれませんが、

桐生は社労士として実務未経験のまま

独立をしています。

 

保険会社勤務から社労士事務所で

実務の修行をすることもなく、

いきなり独立したということです。

 

そういうこともあって、

資格起業ラボを通して

「実務未経験で独立して

どうやって営業とかを

していったのですか?」

と聞かれることが多々

あります。

 

資格起業ラボのメンバーには

もちろん個別具体的な回答を

しているわけですが、

あまりにも質問が多いので…

 

今回は特別に無料で

「実務未経験で独立して、

経験者に勝つ方法」

のエッセンスをお伝えしたい

と思います。

(今回の話をきっかけに

資格起業ラボに入会してくれたら

いいなという下心はあります。笑)

 

さて、いきなりですが、

そもそもこういう質問をする方は

大きな勘違いをしています。

 

それがなにかというと、

「社労士の価値が事務手続きや

給与計算という実務にある」

と考えているということです。

 

だから、実務経験がないことに

対して不安を持っているわけです。

 

ですが、もし、そこにしか

価値がないとしたらどうなる

でしょう?

 

きっと、すでに40年、50年と

社労士事務所を経営していて、

何人もの社員を雇用している人

の独り勝ちになるはずです。

 

ただ、現実にはそうなって

いませんよね。

 

ということは、

そもそもの前提にズレが

あるということがなんとなく

わかると思います。

 

では、どういうズレなのか?

 

それを説明するうえで

少しだけ脱線します。

 

いきなりですが、

「飲食店を評価する指標を

一つだけあげてください」

と言われたらなんと答えますか?

 

きっと、多くの人は「味」と

答えると思います。

 

では、もし、飲食店において

「味」が絶対的な価値だとしたら

どうなるでしょう?

 

きっと、

高級な食材や優秀なシェフを

集められる資本力があって

歴史やブランドもあるような

一部の飲食店しか生き残れない

はずです。

 

ですが、現実はそうなっては

いませんよね?

 

あなたの周りにも色んな

飲食店が存在していると

思います。

 

たとえば、

・数百円で食べられる牛丼屋

・数千円で飲み放題の居酒屋

・1万円くらいのおしゃれなビストロ

・3万円する銀座のカウンターの鮨屋

・10万円超えの3つ星フレンチ

みたいな感じです。

 

では、なんでこういった色んな

お店が生き残れるのかというと、

「人のニーズがそれぞれ違う」

からです。

 

たとえば、

「お腹が減っているけれど

あまりお金をかけたくない」

という人がいたとすれば、

「味はそれなりでも、

とにかく格安で大盛のお店」

が彼のニーズを満たすかも

しれません。

 

たとえば、

「お腹を満たすよりも

高級な空間にいる

高揚感を味わいたい」

という人がいたとすれば、

「味や金額よりも建物や

サービスがすばらしいお店」

が彼のニーズを満たすかも

しれません。

 

このように市場においては、

買い手側のニーズと

売り手側の強みとの

さまざまなマッチングが

起きているということです。

 

では、話を戻します。

 

社労士の業界においても

クライアントのニーズは

多種多様です。

 

つまり、

「社労士の実務」というものは

あくまでも買い手側における

ある一つの不満を解消できる

一つの価値でしかありません。

 

そして、売り手側の社労士の

提供できる価値も多種多様です。

(なぜなら、その人の人生や

職務経歴は多種多様だからです)

 

だからこそ、「実務」に固執する

必要性はまったくないわけです。

 

それなのに、多くの社労士は、

「自分は社労士として独立したから」

という理由で、とにかく

手続代行、給与計算、就業規則

といった実務を価値として

提供しようとします。

 

そんなことをしても、

絶対勝てないステージに

自分を追い込んでいくだけ

なのに…です。

 

では、実務未経験の社労士が

やるべきことはなにか?

 

それは、以下のものです。

 

・まず、経営者や紹介者候補の

不満(ニーズ)を把握すること

・自分の経験やスキルを通して

その不満を解消できる術を

考えて提案すること

 

要は、経営者の不満に対して、

自分なりに提供できる価値を

提案することが重要だという

ことですね。

 

そして、実務未経験の時点で

その価値が「実務」になる

可能性は低いはずです。

 

逆にいえば、価値が「実務」

でないからこそ、経験者には

提供できない自分ならではの

価値になるとも言えるのです。

 

ということで、

今回はエッセンス版なので、

これくらいにしておきます。笑

 

ちなみに、桐生が

今回のような発想ができるのは、

「あるマインドセット」をしている

からです。

 

そのマインドセットは

資格起業ラボで公開している

「次世代勝ち組社労士養成講座」

の最初のパートでお話ししている

のですが…

 

実は、この学びだけで成果を

出している方が続出しています。

(桐生自身も驚いています…!)

 

ご興味のある方はまずは案内だけでも

見てみてくださいね^^

 

↓今すぐチェックしてください↓

https://atelierkiryu.com/

桐生 将人

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

★資格起業ラボ 第2期★

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

資格起業ラボ 第2期が

スタートしました!

第1期はわずか3カ月の

募集としましたが、

すでに成果をあげている

ラボメンバーがどんどん

出てきています^^

 

・入会後1カ月で過去最高額の

顧問料を達成

・入会後1カ月で顧問契約3件獲得

・独立してすぐに月5万円の

顧問契約を獲得

・100万円のコンサル契約獲得

 

第2期ではサービス内容を

リニューアルして、

さらにあなたの成果に

コミットしていきますよ^^

 

あなたも資格起業で

まずは年1000万円を稼いで

経済的自由と時間的自由の

両方を手に入れませんか?

 

↓今すぐチェックしてください↓

※最新の情報はメルマガで配信しています。

登録は下記からお願いいたします。

▼今すぐクリック▼