起業

独立しても安定するビジネスモデル

こんにちは。

桐生です。

 

「独立」というリスクある選択を

選んでいながら、

「安定志向」というのも変な話

ですよね^^;

 

でも、僕自身はまさにそういう人間です。

 

サラリーマンとして働きながら、

もっと仕事で勝負したい…

なんならもっと収入も欲しい…

そしてその能力は自分にあるはず…

 

そう思いながらも、臆病者であるがゆえに

 

今の安定を手放したくない…

失敗したらどうしよう…

そんなことを思っていました。

 

毎日、独立を決意するために、

自己啓発のセミナーの音声を聞いて

自分を奮い立たせていた時期も

ありました(笑)

 

もし、あなたが、僕と同じように、

「独立したいけれど、安定志向」

という人ならオススメしたい

ビジネスモデルがあります。

 

 

それは、「顧問契約ビジネス」です。

 

独立して一番不安なことといえば、

「収入が安定しないこと」です。

 

今までは決まった月になれば給与が

もらえていたのに、それがなくなる…。

 

でも、毎月の家賃は引き落とされるし、

携帯代もネット代もかかる…。

 

そもそも営業するにも

交通費や交際費がかかる…。

 

安定志向の人にとって

独立した後の一番のストレスは、

「安定した収入はないのに、

安定した支出だけはある」

ということです。

 

だからこそ、

安定志向な人が独立するときに

選ぶべきは、「安定した収入」を

得られるビジネスモデルです。

 

そして、そのビジネスモデルこそ

「顧問契約ビジネス」です。

 

「顧問契約」とは、一般的に、

中小企業と何らかの国家資格を

持った専門家が結ぶことが多いです。

 

この契約形態は、

決まった仕事単位ではなく、

「いつでも相談したり、

手続きを処理してもらえる

といった中長期的な

パートナー契約を結ぶ」

といったイメージです。

 

なので、

「毎月仕事が発生する契約」

をする場合もありますが、

「ある月はたくさんの仕事を

処理するが、

ある月は何もしなかった」

という場合もあります。

 

独立する側からの目線で見れば…

「顧問契約ビジネス」の特長は、

・毎月顧問料が支払ってもらえる

・中長期的な契約となる

というものです。

 

もちろん、「定期課金+長期契約」

ということであれば、

会員ビジネス(たとえばスポーツジム

経営とか)もありますよね。

 

他にもどんなビジネスであろうと、

「定期課金契約を結べばいいではないか」

という考えもあります。

 

ですが、顧問契約ビジネスならでの

メリットとして、

「相場感」と「当たり前の認識」

というものがあります。

 

だからこそ、

僕自身は定期課金ビジネスの中でも

「顧問契約ビジネス」を選びました。

 

この話についてはまた後日。

 

桐生 将人