マネジメント

あなたの血液型は何型ですか?

こんにちは。

桐生です。

 

A型、B型、O型…

それともAB型でしょうか?

 

ちなみに桐生は親も兄弟も

全員「A型」という生粋の

A型人間です。

 

血液型の話になると、

「まさにA型の性格だね」

と言われることも多いです。

 

っと…

 

こんなことを言うと、

『桐生さん、知らないんですか?

血液型と性格の関係には

まったくエビデンスがない

って言われてますよ!』

といった声が聞こえてきそうです^^;

 

ですが、桐生は血液型占いが

性格と関係がないとしても、

「やはり当たってしまう」

と考えています。

 

その理由は、

「人はそのように振る舞ってしまう」

からです。

 

たとえば、AB型の特徴として、

「2面性がある」というものが

挙げられることが多いです。

 

それは、AB型が

「Aの特性とBの特性を持っているから」

と言われています。

 

AB型の人がそういった情報を得ると、

「自分はAB型だから2面性がある」

と思うようになります。

 

その結果、先天的な性格には

2面性がなかったとしても、

「2面性を持っている自分」

として立ち振る舞うようになる

ということです。

 

だから、血液型が先天的な性格と

関係がなかったとしても、

結果として血液型占いが当たるように

なるわけです。

 

ここで、

「そんなに簡単に人の行動に

影響を与えられるの?」

という疑問があるかもしれません。

 

もちろん人によって差はありますが、

影響を与えることが可能です。

 

心理学の中に

「ラベリング効果」

というものがあります。

 

これは、人に対して

「◯◯な人」というラベルを貼ることで

その認識を固定化させ、実際の行動を

変化させることができるというものです。

 

たとえば、

「いつも丁寧に仕事をしてくれてありがとう」

という声掛けをしたとします。

 

そうすると、その人の中で

「自分=丁寧に仕事をする人」

という認識が生まれます。

 

それを繰り返すことで、

認識が固定化されて、

実際の行動が変わっていく

(=丁寧に仕事をするようになる)

ようになるということです。

 

血液型占いもそれぞれの血液型の人に

ラベルを貼っているわけです。

 

そして、血液型占いの内容に触れれば

触れるほど、その認識が強化されて、

行動が変わっていく(=その血液型の

人っぽくなっていく)ということです。

 

で。

 

ここからは悪用厳禁ですが、

心理学的テクニックを。

 

あなたが部下に望ましい行動を

取らせたいと思うのなら、

命令するよりもラベルを貼ってしまう

ことが効果的です。

 

たとえば、例にも記載したように、

「丁寧に仕事をしてください」ではなく

「あなたはいつも仕事が丁寧ですね」

といった声掛けをするということです。

 

少しずつラベルを貼っていけば、

相手に気付かれることなく、

望ましい行動へと導くことができます。

 

ちなみに、相手があなたに対して

ラベルを貼ろうとしてきたのなら

それもチャンスです。

 

それは

「相手がやって欲しい行動」

なわけですから、

その行動を最短でやってあげれば

相手を喜ばせることができます。

 

まさにあなたが

「相手を手のひらの上で転がす」

ことができるわけです。

 

僕らは色んなラベルによって

自分を形作っています。

 

それなら、

誰かに貼られたラベルは剥がして、

自分が意図する望ましいラベルで

自分を埋め尽くしたいですよね。

 

桐生 将人