MENSAの思考

シロクマを想像したことがありますか?

こんにちは。

桐生です。

 

「シロクマを想像しないでください」

 

―そう言われた瞬間、

あなたの頭に何が思い浮かびましたか?

 

多くの方はあの北極圏に生息する

白い毛並みのクマが思い浮かんだのでは

ないかと思います。

 

あるいは桐生のような甘いもの好きの方は

鹿児島県名物のかき氷にフルーツの入った

デザートが思い浮かんだのではないかと

思います。笑

 

このワークが面白いのは、

「シロクマを絶対に想像しないぞ!」

と考えれば考えるほど、

頭の中にシロクマが思い浮かんでしまう

ということです。

 

『なんで急にまたシロクマ実験?』

と思われるかもしれません。

 

というのも、このブログを

読んでくれている勤勉な方は

大体こんな話は知っていますからね。

 

それでもあえて取り上げたのは、

先日、クライアントとの会食の際に、

「シロクマ実験と引き寄せの法則」

といったテーマをお話したところ、

「そんなこと考えてもみなかった!」

と喜んでいただいたからです。笑

 

ということで。

 

今回のブログでは

「シロクマ実験から学ぶ

あなたの理想の現実を

引き寄せる方法」

についてお伝えしていきます。

 

今まで、

シロクマ実験は知ってはいるけど、

『面白い話だなぁ』といった感じで

流していた方ほどぜひ読んで欲しいです^^

 

それでは、早速。

 

このブログでもよくお伝え

しているかと思いますが、

人間は”何かを得られない”ことよりも

“失うこと”に2倍以上の痛みを感じると

言われています。

 

なので、無意識に自分の願望を

考えるとその内容は以下のように

なりがちです。

 

————-

・減給されたくない

・失業したくない

・降格されたくない

・離婚したくない

————-

 

要は、今の環境を失いたくない

と考えるということです。

 

一見すると何も問題ないように

思えますが…

 

実は、これが問題なのです。

 

シロクマ実験からもわかるように

脳は「否定形かどうか」を理解して

くれません。

 

その結果、先の願望は脳にとっては

以下のように認識されてしまいます。

 

————-

・減給

・失業

・降格

・離婚

————-

 

では、あなたの脳の無意識が、

「減給、失業、降格、離婚」

といったことを現実化するために

必死にそのキーワードを検索して

しまったらどうなるでしょう…?

 

目も当てられないような結果が

訪れそうですよね^^;

 

では、どうすればよいのか?

 

それは、自分の願望は必ず

「否定形の言葉ではなく

肯定形の言葉を使う」

ということです。

 

たとえば、先の事例であれば、

以下のように読み替えます。

 

————-

・減給されたくない

→もっと昇給したい

・失業したくない

→もっと上司から信頼されたい

・降格されたくない

→もっと昇進したい

・離婚したくない

→もっと配偶者との関係を向上したい

————-

 

このようにすることで、

脳の認識する言葉も

「昇給、信頼、昇進、関係向上」

といったものになります。

 

そして、この現実を引き寄せるために

必死に脳がフル稼働してくれたとしたら

どうなると思いますか?

 

きっと、良い結果になりそうですよね。

 

これがシロクマ実験から学べる

「理想の現実を引き寄せる方法」

だということです。

 

ちなみに、今回の話は、

「何かを悩んでいるとき」

にも役立ちます。

 

桐生は社労士という職業柄、

「困っているときに相談される」

ことが多いです。

 

困っているわけですから、

その相談のときの言葉は、

「~にならないためには

どうすれば良いでしょうか?」

といった表現が多いです。

 

もちろんそんなときこそ

桐生の出番なので、

まったく問題はありません。

 

ですが、もし、あなたが

すぐに相談できる専門家を

持っていない経営者だとすれば、

話は別です。

 

その場合には「悩み方」も

気を付ける必要があります。

 

具体的には、

自分に投げかける質問を

「そのリスクを避けるために

どうすればよいか?」

ではなく、

「(そのリスクを避けた先の)

理想の結果を得るためには

どうすればよいか?」

といった肯定的な内容にする

ということです。

 

そうすることで、

あなたの脳の無意識が

リスクを引き寄せる方向に

向いてしまうのを避けて、

理想の現実を引き寄せる方向に

向いてくれるということです。

 

今回の話は簡単なようで

簡単ではないかもしれません。

 

それは僕らが「得ること」よりも

「失うこと」に痛みを感じてしまう

生き物だからです。

 

だからこそ、

しっかり意識をしていないと

すぐに何かを避けるための表現

(=否定的な表現)が頭に思い

浮かんできてしまいます。

 

ただ、それは逆を言えば、

意識さえしていれば、

その否定的な言葉に気付き、

それらを肯定的な言葉へと

変換できるということです。

 

否定的な言葉に気付き、

肯定的な言葉に変えていくこと。

 

それだけで、あなたの現実は

理想的な方向へと着実に変わって

いくはずです。

 

僕らは脳のクセを理解して、

理想的な現実をどんどん引き寄せて

いきましょう^^

 

桐生 将人