マーケティング

靴やバッグの傷は気になりますか?

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

あなたは、

服とか靴とかバッグとかの

傷が気になりますか?

 

桐生はかなり気にしてしまいます。

 

特にお気に入りのものに対しては

本当に病的に傷をチェックして

しまいます。

 

その結果、

「お気に入りのものほど

使うことができない」

というジレンマにも

陥っていました。

 

ですが、最近になって、

“あること”をしたことで

傷を気にせずに

お気に入りのものを

使うことができるように

なりました。

 

何をしたのかというと、

「唯一のものにした」

ということです。

 

要は、

「お気に入りのもの以外の

すべてのものを手放した」

ということです。

 

まぁ、1つしかなければ、

使わざるを得ないわけですから

使うのは当然なのですが…^^;

 

ただ、そういった物理的な

問題だけではないのです。

 

重要なのは、それによって

「傷があまり気にならなくなった」

というところです。

 

先日お伝えした

「希少性がないものは

適当に扱われる」

という話を覚えていますか?

 

この話をもとにすれば、

傷も気にせず適当に使える

ものは希少性がないものに

なるはずです。

 

逆を言えば、

唯一のものなんて

希少すぎて適当に

扱えるはずもない

ですよね?

 

ですが、最近気付いたのは

「唯一のものだからこそ

傷を気にせず使える」

ということです。

 

今回気付いたきっかけは、

「自分」という唯一のもの

との比較でした。

 

桐生がお気に入りのものを

使うことができなかったのは、

それが希少なものであり、

それに傷や汚れをつけたく

なかったからでした。

 

つまり、ピカピカな状態に

最も価値があり、傷や汚れは

その希少なものの価値を損なうと

思っていたのです。

 

そんなときに、ふと

「自分はどうなのか?」

という考えが浮かびました。

 

自分は赤ん坊の頃は

肌もすべすべで、

傷ひとつなく、

髪の毛もサラサラで、

ムダ毛もほとんどない

ツルツルの状態でした。

 

ですが、今はどうか?

 

肌は赤くなっているところもあり、

ヒゲもちょこちょこ生えたり、

なにかのときについた傷跡が残り、

いつかぶつけた青あざがあったり、

肌にはシミがあったり、

髪は少しぱさついて白髪もあります。

 

要は、赤ん坊のピカピカな頃と

比べたら傷や汚れだらけです。

 

では、そんな自分を嫌いなのか、

あるいは自分をまっさらに

取り替えたいのかといったら

…まったくそうは思いません。

 

もちろん改善したいと

思うところもあります。

 

肌のお手入れをしたり、

髪を切ったり、

サプリを飲んだりしています。

 

ですが、

新品のときの方が良かった、

見るのもイヤで、使いたくない

といった気持ちは一切ありません。

 

なんなら、今までいろんな経験を

して成長した自分は、赤ん坊の頃の

自分よりも遥かに価値があるものに

感じています。

 

モノはそう思えなかったのに、

なぜ自分に対してはそのように

思えるのだろうか…?

 

そう考えていった結果、

気付いたのは

「それが替えのきかない

唯一のものだから」

だということです。

 

当たり前ですが、

自分を誰かに交換して

もらうことはできません。

 

だから、唯一のものには

「ずっと付き合っていく」

という前提があります。

 

そして、この前提を持つと、

傷や汚れに対する考え方が

180度変わってしまうことに

気付きました。

 

具体的には、

「希少なもの」という

レベルのときは、傷や汚れを

“価値を損なう悪いもの”

として捉えていました。

 

ですが、

「唯一のもの」というレベルであり、

ずっと付き合う前提があるときは、

傷や汚れを”成長の証や自分の生きた

証であり、それこそが価値である”

と捉えていることに気付きました。

 

この話は極端かもしれませんが、

サービスや商品でも共通のことが

言えると考えています。

 

たとえば、もし、

代替可能なあるサービスを

利用していたとして、

ミスやトラブルが頻繁に発生したり、

価格が改定されたりすれば、

他のサービスに変更しようと

思いますよね。

 

ですが、そのサービスが、

代替不可能な商品だとすれば、

ミスがあってもそれを一緒に

改善しようと思いますし、

価格が改定されても

そのまま使ったり、

なんとか協議して継続を

しようとしますよね。

 

なんなら、

「トラブルだらけで

大変なときもあったよな」

なんて言いながら語り合って

いるかもしれません。笑

 

このように考えると、

「希少性が高いもの」と

「唯一のもの」の間には

とてつもない差があると

いえるわけです。

 

希少性が高いものは、

適当に扱われませんが、

デメリットとして

 

・もったいなくて使えないから

買ってもらいにくい

・相手の期待値が高いので

クレームも多くなる

 

ということが言えるかも

しれません。

 

ですが、その先にある

「唯一のもの」に到達すれば、

希少性を保ちながらも、

 

・それしかないので

買ってもらいやすい

・なにか不備があっても

クレーム等が発生しにくい

 

と言えるかもしれません。

 

せっかくなら希少性の先にある

「唯一のもの」を目指したい

ですよね^^

 

桐生自身もそこを追求して

いきたいと考えています!

 

桐生 将人

 

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