MENSAの思考

筋トレをする経営者が成功する理由

こんにちは。

桐生です。

 

筋トレしていますか?

 

桐生は、毎朝筋トレをしています。

 

といっても、マッチョになりたい

気持ちはないので自重トレーニング

だけですが…。

 

以前に、

「筋トレをしている経営者は、

なぜ仕事ができるのか?」

的な本が流行っていました。

 

僕はこの本を読んだわけではないので、

別にこの本の内容と関連するわけでは

ありません。

 

ですが、僕も、

「筋トレをしている経営者は、

仕事ができる経営者である

ことが多い」

と考えています。

 

なぜなら、

「筋肉の成長」と「経営の成長」

には共通点がある

と考えているからです。

 

その共通点とは、

「もう無理」と思った

次の1回が成長に繋がり、

「もう無理」と思う前の

100回は成長に繋がらない

ということです。

 

筋トレとは簡単に言えば

「筋肉を破壊して、

その超回復によって

筋肉を太くしていく」

という行為です。

 

たとえば、僕は以前、

毎日腹筋を100回することを

自分に課していました。

 

毎日毎日かかさずやっていたら、

100回を何の苦労もなく

できるようになりました。

 

それからというものの

毎日絞られていた身体に

変化があまりなくなりました。

 

そして、その原因を調べて

いたらわかったのは…

 

もう「100回」という回数では、

負荷がかからないので、

ほとんど筋肉が破壊されなく

なってしまっていた

ということでした。

 

で、あれば、ひたすら

「もうできない」という

回数まで腹筋をすればいい

のですが、それでは

かなり時間がかかります。

 

では、どうすればいいか?

 

それは、

最初からできるかどうか

というレベルの負荷をかけて、

その1回にチャレンジを

し続ければいいのです。

 

現在、僕は負荷をかける

腹筋を20回程度行うだけで、

普通に腹筋200回やるよりも

身体を絞れています。

 

仕事も同じだと考えています。

 

同じ仕事をずっと繰り返しても、

現在の状態はキープできるかも

しれませんが、成長はできません。

 

そして、その労働時間を増やす

行為についても、1日は24時間しか

ありませんので、限界があります。

 

「最近成長しないなぁ」と

感じているなら、

ぜひ、今までないレベルで

きつい負荷をかけた仕事を

1つ乗り切ってみてください。

 

きっと新しい世界が

開かれるはずです^^

 

僕も、現在、社労士事業だけでなく、

YouTube、メルマガ、ブログを始めて、

負荷をかけています。

 

起業家として

マッチョになる日を夢見て。笑

 

桐生 将人