※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
あいかわらず、クレジットカードに
迷走している桐生です。
ざっとお話すると、桐生のクレカ
遍歴は以下のような感じです。
・当初はプラチナカードのような
ステータスカードに憧れて、
AMEXプラチナ、
ダイナースプレミアム、
JCB THE CLASSといった
カードを使う
・そういった見栄にも
興味がなくなって、
特典やマイルといった
コスパ追求をするようになり、
ANAVISAプラチナカードや
SPG AMEXといったカード
を利用する
・自分のライフスタイル的に
マイルを全然使う機会がない
ことに気付き、普通のプラチナ
カードにしてみる
・無駄に年会費が高いことが
嫌になり、楽天カードに行き着く
→今ここ
で、楽天カードで落ち着くはず
だったのですが、色々と不満な
点がありまして…
解約するか悩んでいたところ、
先日、ついにトドメを刺す
ようなできごとがありました。
それが、クレカでポイントを
もらうよりもよっぽどお得に
買い物する方法との出会いです。
そして、その方法では楽天カードを
併用することができないので、
必要がなくなってしまったのです^^;
結論から言うと、
それは「業者として買う」
ということです。
具体的にお話しますね。
桐生は最近、顧客との会食に
ワインを持ち込んだり、
贈答品にワインを買ったり、
ワイン会を開催したりするので、
毎月それなりの量のワインを
購入します。
当初は、近くのワインショップで
購入していたのですが、楽天カード
にしてからはもっぱら楽天市場で
ワインを購入していました。
そもそもワインショップよりも
圧倒的に楽天市場の方が値段が
安いです。
そして、楽天カードは5と0のつく
日はポイントアップするので、
まとめてその日に買うように
していました。
すると、毎月かなりのポイントが
入りますので、実質価格は店売り
の80%-90%くらいで買えるような
計算でした。
(どこでも買えるようなワインだと
70%を切るようなものもありましたが)
これは本当に素晴らしいと思って
いたのですが…それよりも遥かに
安く買う方法がありました。
それが「卸売業者から買う」
ということです。
こんなことを言うと、
「桐生さん、そんなの当たり前でしょ。
小売の利益がのっていないんだから。」
という声が聞こえてきそうです^^;
ですが、逆を言えば、
もし、卸売業者から買うことが
できればお得であるということに
誰しもが気付いているということ
でもありますよね。
では、どうすれば卸売業者から
買うことができるのか?
それは、単純な話で、
「自分が小売業になればいい」
ということですね。
たとえば、ワインで言えば、
いきなり飲食店を開くのは
ハードルが高いかもしれませんが、
酒類販売の免許を取って、
オンライン専門のワインショップ
を開くことはそんなに難しく
ありません。
そして、お店を開いて小売業と
なってしまえば、卸売業者と
お付き合いすることができる
わけです。
ソムリエの方から聞く限り、
卸値は店売りの大体65%-75%
程度だそうです。
ということは、もし、その価格で
仕入れることができるようになれば、
楽天カードでポイントを貯める
よりもよっぽどお得になるという
わけです。
さらにいうと、
楽天市場は通販という特性上、
ワインの保管状態も真贋の判断
もできないまま購入することに
なります。
であれば、たとえ卸売の価格が
楽天市場と同額だったとしても、
信頼できる卸売業者から仕入れる
ことの方に価値があると言えます。
ちなみに今回はワインの話をして
いますが、たとえば旅行が好きな
人なら格安旅行サイトで予約する
よりも、添乗員の免許を取って、
業者として予約することで特別な
価格で宿泊できるという話を
聞いたことがあります。
(旅行に興味ないので、
あまり詳しくないのですが…^^;)
要は、どの業界にも、
業者用の価格が存在していて、
その価格はクレカのポイント
なんかよりもよっぽど安い
ってことです。
もちろん、業者になるのが大変な
商品もあるでしょうから、そういう
ものには当てはまりませんけどね^^;
桐生 将人
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