※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
よく男女の喧嘩とかで、
「髪切ったことに気付いてくれない!」
という話がありますよね。
細かいことに気付けない男性は
ダメ出しされるわけです。
ちなみに、桐生も全然気付けない
タイプです…^^;
ですが…髪切ったことに
気付かれるのって二流じゃ
ないですか?
(言い訳じゃないですよ!笑)
たとえば、あなたにとって、
最高の髪型があったとしますね。
そこから髪が伸びても、
短くなっても最高の髪型
とは言えないわけですよね。
ここで重要なのは、
「髪を切った?」
と言われたということは、
少なくとも切る前と切った後
は違う状態だということです。
つまり、どちらかが最高の
状態だったとしてもどちらかは
最高の状態ではないと言えます。
そう考えると、
「髪を切った?」と
言われる人は、
最高の状態をキープ
できていないわけですから、
一流とは言えませんよね。
一流であるというならやはり、
「常に最高の髪型を
キープしている」
ことが求められますよね。
そして、「キープしている」
ということは見た目が変らない
のですから、必然的に、
「髪を切ったのに切ったこと
に気付かれない」はずです。
もちろん一流だからこそ、
自分のより良い見た目を
求めて、色んな髪型に
チャレンジする人もいる
でしょう。
ですが、このメルマガを
読んでいるような経営者
や独立予備軍の方にとっては、
そういう人は少数派だと
思いますので一旦スルーで…^^;
ということで、
「髪を切ったことに
気付かない人は悪くない!
髪切ったことに気付かれる
人が二流なのだ!」
と主張しておきます。
…本当、どうでもいい内容
ですみません^^;
ですが、今回の話は、
特に経営者には聞いて
欲しい話です。
というのも、経営者の中には、
髪を切るタイミングについて、
「最近伸びて来たな」とか
「そろそろ行こうかな」とか
そういう理由で不定期に行く
人が多い気がするからです。
そのくせ、やれ靴はきれいに
磨くのが重要だとか、ポケット
チーフの色のバランスとか、
そんなところにはこだわって
いたりします。
もし、第一印象を大切に
するなら、服だけではなく、
髪型も最高の状態をキープ
するための努力をするべき
ですよね。
そして、そのためには、
髪を切る頻度は、定期的に
した方が良いと言えます。
ちなみに、桐生自身の美容院の
タイミングは現在「4週間に1回」
ですが、周りの経営者には
「2週間に1回」という人もいます。
何が正解というのはなく、
自分の最高の状態をキープ
するための頻度を見つける
と良いです。
頻度で重要なのは、
「髪を切ったことに
気付かれない頻度で切る」
ということです。
っと…偉そうなことを言って
おきながら、先日、髪を切った
ことが社員にバレてしまったので、
少し頻度を調整しようと思います^^;
桐生 将人
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