MENSAの思考

お金持ちが高級ブランドより欲しいもの

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

桐生は山椒が大好きです。

 

正直、花山椒はよくわからないのですが、

実山椒は大好きです。

 

特に、実山椒を炊き込みご飯にするのが

めちゃくちゃオススメなのですが、、、

 

おっと、話が逸れました^^;

 

まぁ、そんなことを

色んなところで話していたら、

先日、ビジネスパートナーから

急にプレゼントをもらいました。

 

それが実山椒の塩漬け(?)の

瓶詰めでした。

 

早速食べてみたところ、

これがめちゃくちゃ美味しいのです。

 

あまりに美味しいので、

“自分でも買おう”と思って

検索したのですが、

ほとんど情報が出てきません。

 

そこで聞いてみたところ、、、

 

『この山椒は、某デパートにて

毎年期間限定で出るのですが、

人気すぎて1ヶ月くらいで

売り切れてしまうのですよ』

 

とのことでした。

 

そして、それを桐生のために

 

狙って買ってくれたそうです。

 

いやぁ、、、嬉しいです。

 

おそらく実山椒ですから

何万円もするような高級なもの

ではないと思います。

 

ですが、「金額」なんかよりも

桐生を喜ばせてくれるために

かけてくれた「手間」に対して

本当に嬉しくなったのです。

 

今の時代は、AIやITによって、

生産性を高めることで、

短時間でとんでもない金額を

稼げるようになりました。

 

ですが、昔から変わっていないのは、

「時間が有限である」ということです。

 

だから、手間をかけてくれたという

ことは価値を感じやすいのです。

 

そして、それはお金持ちの人ほど

価値として感じます。

 

資産が10億円ある人からすると、

1000円は興味ないかもしれません。

 

ですが、その人にとっての1時間は

お金持ちでない人と比べて相対的に

価値は高くなります。

 

だから、手間をかけてくれたことに

対しての価値を感じやすいのです。

 

よく駆け出しの社労士の方で、

『自分は実績もスキルもないから

ベテランの人に勝てるものなんてない』

と自信なさげな人がいます。

 

桐生がその人たちに伝えるのは、

「クライアントが少ないからこそ

手間をかけることができます。

人気な社労士はクライアントが多いので、

手間をかけることができません。

あなたの最大の強みは最大限手間を

かけてあげられることです。

それは、成功している経営者ほど

価値を感じてくれるはずです。」

ということです。

 

社労士や士業がうまくいかないのは、

小手先のスキルを求めてしまって、

こういった根本の発想の転換に

気付けていないことだと考えています。

 

「まずはクライアントに選ばれる

士業にならないと何も始まらない」

ってことです。

 

だからこそ、色々なところで

勉強してもうまくいかない士業の方は、

一度「資格起業ラボ」を学んでみて

欲しいと思っています。

 

そこでは、小手先のスキルではなく、

そのスキルを活かすための根本の部分を

学べます。

 

桐生 将人

↓MENSA社労士の資格起業ラボ↓

https://atelierkiryu.com/

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