マーケティング

あなたの知識にタイトルはありますか?

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

あなたがビジネスを行っている

のであれば、きっと色々な知識や

ノウハウを持っていると思います。

 

その知識やノウハウは、

あなた独自のものから同業なら

誰もが知っているものまで

様々なものがあると思います。

 

では、その知識やノウハウに

タイトルを付けているものは

どれくらいありますか?

 

もし、

「ほとんどタイトル

なんて付けていない」

ということであれば、

あなたは得られるはずだった

多額の現金を失っているかも

しれません。

特にあなたが士業のような

直接的に知識やノウハウを

売りにしている職業であれば、

その損失はさらにひどいもの

になります。

 

今回の話を聞けばその理由が

明確になりますので、ぜひ、

今すぐに読んでくださいね。

 

さて。

 

あなたは

『アシステッドスプリント法』

というものをご存知ですか?

 

この特別な方法を使うと、

今まであなたが限界だと思っていた

壁を突破することができるように

なります。

 

これがどういうものかというと、

「外部の力を使って限界突破する

瞬間を先に体験させてしまう」

というものです。

 

具体的には以下のようなものです。

 

『「アシステッドスプリント法」とは、

陸上競技の選手が、走る人をバイクや

自転車などで物理的に引っ張り、

能力以上で走ることにより、

限界値を超える感覚を脳と体に

植えつける手法です。

自力ではないですが、速度に慣れることにより、

ここまでが限界値だと認識していた

リミッターが外れます。』

―引用(p.145):『任せるコツ』山本 渉 (著)、出版‏:すばる舎 (2023/7/7)

 

つまり、アシステッドスプリント法を

使うことで、あなたが限界だと思っている

壁を突破する実感を持つことで、

最終的に目標を達成できるようになる

ということです。

 

さて…。

 

この話、どこかで聞いたことが

あるような気がしませんか?

 

そうです。

 

桐生がちょうど先日、

このブログで似たような

ことをお伝えしていました。

 

それが以下のような内容です。

 

///////////////

・1968年に100メートル走で

ジム・ハインズさんが

人類で初めて10秒を切った

・それから現在までに120人の人が

10秒を切っている

・日本では、ジム・ハインズさんが

10秒の壁を突破した1968年から

2016年まで40年以上にわたって

誰も「10秒の壁」を突破できなかった

・それが、2017年に「桐生祥秀」選手が

日本で初めて9秒98を記録してから、

2019年に「サニブラウン・ハキーム」選手、

2021年に「山縣亮太」選手と

わずか4年で2人の選手が「10秒の壁」を

突破している

・つまり、人が目標を達成するには、

ノウハウやスキルだけでなく

その目標達成の瞬間を目の当たりに

することで”達成できる実感”を得る

必要がある

―抜粋:桐生将人のメルマガ(2024/3/7)『年商1000万円、3000万円、1億円の壁を突破する方法』

///////////////

 

このどちらの話も、

「目標達成するためには、

目標の前の壁を突破できることを

実感させることが必要である」

という話をしています。

 

ですが、なぜか、

桐生の話は

「ふむふむ、たしかにそうだよなぁ」

というレベルの印象ですが、

「アシステッドスプリント法」

はすごいノウハウのように

聞こえませんでしたか?

 

桐生の話はあくまでも

情報提供であり、

会食中の雑談の一部のように

聞こえます。

 

ですが、

「アシステッドスプリント法」

と言われると、

それはノウハウであり、

それだけで価値がある手法の

ような印象を受けます。

 

では、この違いを生んだ要素は

なんだったのか?

 

それは、

「タイトルが付いているかどうか」

ということです。

 

そして、その違いが生む結果の差は

大きいです。

 

なぜなら、

タイトルが付いているものは

商品になり、商品は売ることが

できるからです。

 

たとえば、

「限界突破をさせることに関する知識」

というものは商品とは言えませんよね。

 

ですが、その知識にタイトルが付いて

「アシステッドスプリント法による

限界突破マニュアル」

となれば販売できそうです。

 

同じ知識を持っていても、

タイトルを付けた人はそれを

商品として売ることができて、

タイトルを付けなかった人は

単なる飲み会の雑談で終わる

わけです。

 

だから、自分の知識やノウハウに

タイトルを付けるかどうかで

あなたの生涯収入に大きな差が

出てしまうということです。

 

桐生自身もまだまだ自分の知識や

ノウハウに「アンタイトル」が

多いので、タイトルを付けることを

習慣化していきたいと思っています。

 

ぜひ、あなたも桐生と一緒に

タイトル付けを習慣化して

いきましょう^^

 

桐生 将人

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