MENSAの思考

目覚まし時計を投げ捨てろ!

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

あなたはビジネスにおいて

クリエイティブな発想をする

必要がありますか?

 

経営者や起業している士業なら

少なからず「Yes」と答えると

思います。

 

これからの時代、

単純作業はどんどん機械や

AIに奪われていきます。

 

そう考えると、

クリエイティビティこそが

“人間の価値そのもの”と

なっていくかもしれません。

 

で、もし、あなたが

“自分のクリエイティビティを

高めたい”と思うのなら、

大切なことがあります。

 

それは「睡眠」です。

 

その中でも重要なのが

「レム睡眠」です。

 

よくこんな話を聞きます。

 

『レム睡眠は浅い眠りだから

身体の疲れが取れないし、

ノンレム睡眠のような

深い眠りの方が大切だ』

 

もちろんそういう意見も

あるでしょう。

 

ですが、

“身体の疲れ”ではなく、

“クリエイティビティを高める”

というところにフォーカスするなら、

重要なのは「レム睡眠」です。

 

「レム睡眠」は、

ざっくり言うと、

脳の一部が活性化している

状態で、身体だけ動かない

というものです。

 

これがなんで良いかというと、

めちゃくちゃリアルなイメージを

描いたとしても死ななくて済む

ということです。笑

 

たとえば、自分が高層ビルの

窓から飛び出して空を飛んでいる

ことをめちゃくちゃリアルに

想像してしまったらどうなるか?

 

そして、脳がそれを身体に

指示してしまったとしたら

どうなるでしょう?

 

きっと見るも無惨な姿になって

しまいますよね。

 

つまり、目が覚めているときの

イメージする力やクリエイティビティ

は理性等によってセーブされている

といえます。

 

ですが、「レム睡眠」の状態で

あればその限界を突破した

イメージができるわけです。

 

これが、多くの人が経験する

『目が覚めたら考えがおりてきた』

ということが起きる一つの理由だと

言われています。

 

ということで、クリエイティブな

人間こそ「レム睡眠」を大切に

するべきなのですが…

 

この「レム睡眠」を阻害する

憎き相手がいます。

 

それが「目覚まし時計」です。

 

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」は

1回の眠りのうちにどちらか1つしか

発生しないというわけではなく、

それらが交互に発生するイメージです。

 

ただ、それらは同じ時間ずつ

きれいに交互に発生するわけ

ではありません。

 

具体的には、最初の方は

「ノンレム睡眠」が長く、

「レム睡眠」は短めです。

 

そして、「レム睡眠」が

最も長くなるのが、

“目の覚める2時間前くらい”

と言われています。

 

つまり、「レム睡眠」を

最大化するための方法とは、

『自然と目覚めるまで起きないこと』

といえます。

 

よく『規則正しく同じ時間に起きる

ことが大切だ』という人もいます。

 

ですが、必要な睡眠時間は、

その人のそのときの体調、

睡眠時間、気候等によっても

変わります。

 

それなのに毎回同じ時間に

起きることを優先してしまえば、

「レム睡眠」を最大化させる

ことは難しくなります。

 

また、「レム睡眠」は目が覚める

までは発生する可能性があるわけ

ですから、目覚まし時計で起きると

いうことは、高確率で「レム睡眠」

を中断させているということです。

 

だから「レム睡眠」にとって

「目覚まし時計」は大敵なのです。

 

桐生は過去に睡眠について

興味をもって色んな本を

読んでいたことがあります。

 

睡眠の質を良くするには

色々なものがあるのですが、

たとえば、こんなものです。

 

・目覚まし時計をかけない

・午後にコーヒーを飲まない

(カフェインの分解に5-7時間かかる)

・寝室の温度を下げる

(18度前後にする)

・寝る2時間前からスマホなどを見ない

(ブルーライトが興奮状態にする)

・アルコールを飲まない

・寝る前に運動をしない

 

一時期は、病的にこれらを徹底して、

お酒を飲まず、カフェインも絶対に

とらず、毎日AppleWatchで睡眠測定

をしていくようなことをしていました。

 

ですが、完璧主義でやりすぎると

続かないのですよね…^^;

 

そんなわけで今ではこの中の

いくつかを実践しているのですが、

唯一ずっと継続しているのが

「目覚まし時計をかけない」

ということです。

 

身体が必要な睡眠時間を取り、

長い「レム睡眠」をしっかりと

確保するためには、これが

最適だと考えています。

 

ちなみに、目覚まし時計を

最初に手放したときは、

「寝坊するのではないか」

とビクビクしていました。

 

ですが、実際のところ、

ベッドに入る時間を調整すれば

ほとんど問題になりません。

 

桐生の場合は大体8時間くらい

眠れば良いことがわかっているので、

6時に起きたいなら22時くらいに

ベッドに入ればOKといった感じです。

 

あなたは「目覚まし時計」を

持っていますか?

 

クリエイティビティを高めたいなら、

今すぐゴミ箱に投げ捨ててください。笑

 

桐生 将人

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