士業の選び方

士業にお金を払わない士業は稼げない

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

あなたは士業に対して

お金を払っていますか?

 

経営者なら「YES」という

回答が多いでしょう。

 

あなたが駆け出しの士業だと

したら、「払っていない」という

方もいるかもしれません。

 

独立当初はコストを掛けないことが

重要ですから、それは仕方ないこと

だと思います。

 

ですが、

士業として多少なり稼いでいるのに、

他の士業にお金を払わないで

「顧問契約はしてないけど

提携している士業はいます」

なんて言っているとしたら…

 

今以上に稼いでいくことは

難しいかもしれません。

 

なぜかというと、

士業にお金を払っていない士業には、

“経営者が士業に求めるもの”を

深く理解することが難しいからです。

 

そんなわけで、

 

あなたが経営者なら…

「士業にお金を払っていない

士業とは付き合わない方がいい」

 

あなたが士業なら…

「士業には”提携”ではなく、

お金を払って付き合うべし」

 

ということです。

 

それでは、また!

 

…と、

 

言いたいところですが、

『これだけじゃわからん!』

という方も多いでしょう^^;

 

ここからしっかりと

説明していきますね。

 

まず、大前提として、

経営者の求めるサービスを

提供できる士業と

経営者の求めるサービスを

提供できない士業の

どちらの士業と付き合いたい

と思いますか?

 

大多数の人は前者を

選ぶと思います。

 

つまり、稼げる士業になるためには、

“経営者が士業に求めるもの”

に応える必要があるということです。

 

これは多くの方にとって

異論がない話だと思います。

 

では、”経営者が士業に求めるもの”

を知るためにはどうすればいいか?

 

その方法の1つが、

「自分自身も同じ立場に立つ」

ということです。

 

たとえば、あなたがあるレストランの

常連さんの仲間入りをしたくて、

そのお店のオーナーの求める顧客像に

なろうとしたとします。

 

この場合、

・現在、同じようなレストランを

経営している人や働いている人

・まったくレストラン業界の

経験がない人

がいたとして、どちらがそのオーナー

の求めるものがわかりそうですか?

 

間違いなく前者だと思うわけです。

 

これと同じように、

相手の立場と同じ(近い)状況に

自分を置いたり、経験することは、

相手の求めるものを把握するうえで

非常に役立つということです。

 

では、話を戻します。

 

“経営者が士業に求めるもの”を

把握して、それに応えていける

士業はどういう士業でしょうか?

 

それは経営者と同じ立場に立って

いる士業だということです。

 

つまり、それは、

経営者と同じように、

「士業に対してお金を

払って仕事を依頼して、

専門家としてのサービス

を受けている士業」

だということです。

 

これは本当に大きな違いが

生まれるのですよね。

 

少し例をあげます。

 

たとえば、

士業であるあなたが

税理士と顧問契約をして、

サービスを受けてみたと

しましょう。

 

そして、その税理士の

連絡のレスポンスが遅いことや

何かを聞かないと情報提供を

してくれないことに

イライラしたとします。

 

経営者と同じ立場で気付いたこと

だからこそ、もしかしたら自分の

クライアントはもちろん、

他の経営者についても同じ不満を

持っているかもしれません。

 

であれば、まずは、

自分のクライアントに対して、

同じようなことが起きていないかを

見直したり、さらには、不満に

ならないような情報提供の方法を

工夫するきっかけにすることが

できます。

 

さらにいえば、同じような

イライラを感じている社長に

対して、営業をかけることが

できるかもしれません。

 

このように同じ立場で

経験するからこそ、

“経営者が士業に求めるもの”

が見えてくるわけです。

 

そして、これは、

「自分には提携している税理士、

弁護士、社労士がいます」

というような

“お金を払わない士業”には

決して見えてこない世界だと

いうことです。

 

だから、あなたが経営者で、

“経営者の士業に求めるもの”を

理解できる士業と付き合いたいなら

“士業にお金を払っている士業”か

どうかを1つの目安にしてみて

ください。

 

もし、あなたが士業なら、

“士業と提携”なんて言わないで、

しっかりお金を払って、経営者と

同じ立場に立ってみてください。

 

きっとまったく違う世界が

見えてくるはずです。

 

桐生も、少額かもしれませんが、

顧問弁護士や顧問税理士を含めて

4人以上の専門家にお金を支払って

サービスを受けています。

 

そして、そこから受けたサービスを

通して気付いたこともかなり多いです。

 

桐生 将人

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