※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
桐生は2年ほど前に
「バーキンチャレンジ」
をしていました。
これが何かというと、
「戦略的にエルメスに通って、
普通は買えない”バーキン”
をブティックで購入する」
というものだったのですが…
これは数ヶ月で無事達成する
ことができました。
そこから学んだことは
たくさんあったのですが…
その1つが、
「意味付けだけで
デメリットは感動にすら
変えられる」
ということです。
そもそも”バーキン”って何?
という人は調べて欲しいのですが…
まぁレアなバッグで、
ブランド専門店で買うと
400万円くらいします。
とはいえ、定価でも
140万円くらいするので、
定価で買えたからといって
全然安くはありません。
そんなバッグですから、
使用単価を下げるために、
たくさん使いたいところです。
ですが、バッグなので、
色んなところにぶつけたり、
ぶつかられたりすることも
あるでしょう。
そんなときに細かい傷が
つくことがあります。
こういったときに、
革靴であれば靴磨きを
することでピカピカな状態を
保つことができます。
当然、バッグに関しても、
同じ革素材ですから、
お店でメンテナンスを頼めば
小キズをピカピカにしてくれる
と思っていました。
ですが、実は”バーキン”は、
これが結構面倒です。
まず、メンテナンスに出すと、
1ヶ月くらいの預かりになって
しまいます。
さらには、小さい傷については、
取ってくれないとのことです。
これを聞いて桐生は、
「え…この価格なのに、
小キズのメンテナンスも
できないんだ…」
と思いました。
そんなときに、
エルメスの店員さんが
こんなことを話して
くれました。
「エルメスの職人は
細かい傷を直しません。
それはお客さまとバッグの
歴史だからです。
なので、修理については、
大きな傷ができたり、
不具合がでてしまった
ときにすることを
オススメします。」
これを聞いたときに、
自分の中で変化が起きました。
桐生は、今まで
「傷はなるべく少ない方が良いもの」
と考えていたわけですが、
この話を聞いたときに、
「それなら傷は一定増えて
いっても悪くはないな」
と考えました。
そして、そう思ってから
改めて、エルメスのバッグの
修理サービスについて考えると、
「細かい傷は取れない」
というのはデメリットではなく、
「持ち主とバッグの歴史を
大切にしてくれる」
という感動のサービスに
感じられたのです。
どうでしょう?
もしかしたら、
このストーリーは、
「細かい傷を取るのが面倒」とか
「実際は取ることができない」とか
そういった理由からこじつけで
生まれたのかもしれません。
ですが、実際に桐生は、
このストーリーに感動し、
そのサービスをデメリットと
感じるどころか、こういう場で
あなたに「感動した話」として
共有しているのです。
つまり、デメリットすらも
どういう意味付けをするかに
よって感動にすら変わる
ということです。
あなたも自社のサービスの中に
デメリットの部分や弱い部分が
あるのなら、払拭するだけでなく、
その意味づけを考えてみてください。
デメリットどころか感動に
変えられるかもしれません^^
桐生 将人
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